1 ハンジ・ゾエ

今更だけど…、ありがとう、ずっと一途に想いを寄せてくれて。私はそれを最後に裏切ってしまったね。本当に、謝って許される事では無いけれど…ごめんなさい。
長い時間が流れたのに、今も忘れられないんだ。必死に忘れようと足掻いて、無理にでも…なんて誰かを探したり求めたりした。貴方で無ければ意味も無いのにね。散々間違えたし、その人達にも不誠実だったと思う。
私は独り身で居るべきなんだろうね。せめて君が頭の片隅で小さく覚えていられる位までになるまでは、さ。

貴方はどうしてる?元気でいるかい?隣は埋まったかな。聞きたい事は山のようにあるけれど、さよならだ。もうどうする事も出来ないから、ちゃんと忘れないとね。本当にありがとう。愛してたよ。私も、ずっと一途に。

どこかの世界で、もう一度会えたら…なんて。最後まで都合の良い事を言ってごめんよ。
どうか、幸せに。寂しがりな貴方を誰かが優しく包んでいてくれる事を願ってる。
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3 ハンジ・ゾエ
やあ、リヴァイ。私が出せる鍵は8月、それから映画の話しを沢山した。…これでどうだろう?

人違いだとしても、声を掛けてくれてありがとう。貴方の幸せも願ってるよ。
4 リヴァイ
横から失礼する。
提示してある鍵に少なからず覚えがあるんだ。差し支えなければ、此方の鍵に見覚えがあるか教えて欲しい。

・映画のDVDを共に観た。
・しろくま

これらの鍵に覚えがあるだろうか?
5 ハンジ・ゾエ
貴方のくれた鍵には一つは覚えがある。けれどもう一つには見覚えが無いんだ。
少し残念だけどね。

反応をありがとう。リヴァイもどうか幸せに。
6 リヴァイ
2の俺だが、どうやら知り合いじゃねえらしい。記事を汚しちまって悪かったな。
ハンジ、お前の幸せも願っておこう。
7 削除済
8 ハンジ・ゾエ
エレン、君の足まで止めさせてしまったね。
8月が記念日なのは合っているよ。けれど他は心当たりが無い。

ありがとう、エレン。私も君の幸せを願っているよ。