1 リヴァイ

無題

…なんでこうなっちまったんだ?
彼処に書き込まれた言葉はお前だろう?
その言葉に嬉しくなった直後にこれは正直無にもなる。
信じてた、が…ーーーーーと思った。
だが俺はそれを言うことなんざ出来ねぇだろ?
責めるつもりも、怒るつもりもねぇよ。
言葉だけの世界で、信じた俺が馬鹿だった。それだけの話だ。