1 リヴァイ

居場所

俺の居場所はどこだ。

誰が俺を必要としてくれる…


わからねぇ…
何もかもわからねぇ…

死ぬ程必要とされてみたい。


ワガママは言わねぇ。
一度だけでいいから。

死ぬ程必要とされてみたい。
2 エレン
初めまして、兵長。

きっと貴方を必要としてくれる人は必ず居ます。俺も、そんな存在に出逢うために毎日模索してます。
俺なんかが偉そうに言える口ではないことは承知の上で、あなたの幸せを祈らせてください。
3 リヴァイ
まさか俺のこんな呟きに反応してくれるガキが居たとはな…。素直に礼を述べてやる。

此方が必要としても相手にとってはそこまでじゃなかったり必要の度合いが違ったり…なかなか難しいもんだ。
石ころみてぇにそこらに転がってりゃ楽だろうな。

俺もてめぇの幸せを願っててやるよ
4 リヴァイ
他の板で見かける誰かに溺愛されてる俺が羨ましい。

こんなところで呟いてもらえたらどんなに幸せか…。
5 ミカサ・アッカーマン
昔の私を見ているようで…少し、お邪魔します。

私もあなたと同じ事を思っていた。一人が寒くて、暖かな場所にいる人が羨ましくて、傷付くのが怖かった。
けど、ひょんな事から私は私の居場所を見付けられた。私を繋ぎ止めてくれる場所を。

私はまだ甘ったれで、怖がりだけど…こんな私でも見付かったのだから、あなたにも必ず見付かる。
自分の魅力は、自分では見えない背中についているようなものだと聞いた。
あなたの背中を見つめる人は必ずいる。

…うまく言えない、けど、あなたはもっと手を伸ばすべきだ、と思う。