1 リヴァイ

虚無感

此処まで長く話せない日があると俺も色々と考える。考えているのはお前ばかりで、ただ残るのは虚しい感情。

自分だけ好きなんじゃないか?自分だけが舞い上がってるだけか?自問自答の繰り返しの日々

結局答えは出ずに自分の無力さにただ歯を食い縛る

なぁ、やっぱり俺だけか?お前が好きなのは。その感情を俺が押し付けているだけなのか?

戻ってくるかどうかも分からないアイツの帰りを待つのも少し疲れてしまった

帰って来なくていい、俺の知らない場所で幸せになってくれ

やはり俺には野良猫の様に気ままに一人で生きていく方がお似合いだ