1 エレン・イェーガー

集え戦闘マニア!

余りに需要が無い内容ってのが寂しいんで…立ててみた。
バトルロルを回すのが大好きだって人は是非書き込んでくれ、オレが感涙するから!

別に流血嗜好だとか加虐趣味とかがある訳じゃないんだぜ。ちょっとした加虐趣味は…まぁ否定できねぇが…。
だからバトル好き=猟奇的だなんて勘違いは無しでよろしくな?


バトルって楽しいぜ。まず…。

如何に短文簡潔に詳しく状況を伝えられるかが鍵となる。思考フル稼働だからまず寝落ちが無い(笑)

茶で短文でやり取りできた時のあのスピード感!状況ひしひし伝わって手に汗握る!スリル満点!

攻撃と防御の駆け引きを成立させながら言葉も巧みに駆け引き。くぅぅ…そこまでできたら「大人〜!」って感激もんだ!


ま、ちなみにオレはまだまだ修行不足だから無理だけど(笑)


『右手or左手』
『平手打ちor拳』
『相手のどの部位に』
『正面からor横ざまor振り下ろすetc…』

【殴る】って行為一つだけでもこれだけ書かなきゃまず相手に伝わらないから面倒だってのも神経すり減りそうなのも分かる。
けどこれを短文でこなせたら…通常ロルでも短文=初心者とか言われなくなるんじゃないかな…と。あんだけ詳しく書くから必然的にある程度長くはなるけどさ(笑)


オレなりの講釈なんかこんな程度のもんだから…あはは…ベテランさんからすればまだまだオレも初心者さ。
上手い人は自分の肩の振り上げ方や角度までもちゃんと分かりやすく指定してくる。…すげぇよ、マジ尊敬。

オレもそんな風に…強くなりたいな。
…で、冒頭の需要無しに続くというやるせない状況(笑)

同志が居たら良いな、とか…指南をしてくれる『我こそが最強』と嘯く人、とか…大歓迎!!
バトルの醍醐味、語りつくそうぜ!!


スペース感謝。場違いなら削除しまーす。
2 リヴァイ
大分前から気になっちゃいたんだが中々手が空かずに居た。が、漸く暇が出来たからざらっと語っていく。エレン、お前にしちゃ悪くないスレ立てだ。

正直、戦闘に興味はあっても敷居が高く感じて出来ない…って奴、居るんじゃねぇか?俺も上手い訳じゃ無いがな。戦闘描写をよく回して居たのも大分昔にはなるが…今でも無性にやりたくなる。その頃の記憶を呼び覚まして語るとするか。

まず、レスポンスよくやるなら凡そ全角100〜を目安に俺はやっていた。多少の確定も、確定避けも許容出来なきゃ話にならない感じではあったな。例えば腹部に目掛け拳を捩じ込む、といった内容を回されたとしよう。自身の身体能力的にそれを受けるか避けるか判断するか、若しくは奇跡的な要因で拳を避けられた…とかな。最強になりすぎても話にならねぇし、逆に相手の意図を汲みすぎても駆け引きにならん。その辺りが難しいが楽しくはある。

特に武術の心得か知識がないと戦闘は不安が残る奴も居そうだな。個人的には深く突き詰めてやりてぇなら調べたり、その体勢を取れるか自分で実際やってみるのもありだろう。

そうだな…俺達の場合、対人格闘の心得がある以上戦闘に踏み切れないのかもしれねぇが…まずはやってみる、これしかない。皆が皆そうとは限らないが戦闘は誰しも初心者だった時がある。不安なら訓練兵時代でやるのもありじゃねぇか?敷居を少しでも通り易くする為に多少経験者側が相手出来たら良いのかもしれんな。まあそういう俺も中々長時間の空きを作れず出来ずに居るが…ま、それは蛇足だったな。

あとは個人的に言葉での駆け引きの他に目線の動きや外での戦闘なら雨や風、砂だとかの駆け引きも好ましい。砂地なら砂を掛けて視界を奪うのは定石、逆に目へ砂が入った振りをして油断させるのも有りだ。雨なら確かに気配は消し易いが雨音で何処に移動してるか判断したりな。
完全に武器無しの戦闘も楽しいが、対巨人相手の戦闘も中々楽しいだろうな。巨人役は居ても居なくても構わんが、「知識のある巨人」ならちゃんとその役が居た方がいいだろう。個人的にはその巨人側で装置を使用してる人間相手に戦ってみたいもんだ。まあ人間側でも構わねぇが、巨人側は滅多に出来なさそうだろ。

そんなもんか。あんま語り過ぎて引かれてもアレだし今回はこの辺りにしておく。エレン、戦闘やりたいけど経験が無いからちょっとこういう場合どうしてたのか経験談を聞きたい、ってのも有りにしたらどうだ?勿論此処には質問板もあるが、単純に経験者ならどうする?っていう語り合いなら此処でも板違いにはならんだろ。その辺はお前の判断に任せる。

今後も暇が出来次第此処を覗きに来る事にしよう。
戦闘をやる奴らが増えたら良いがな…上手く語れた気がしないが、あの高揚感は中々味わえん。それを一度経験したら戦闘やりたくなる衝動が起こったりするしな。
戦闘はただの一方的な暴力ではなく、どちらが勝利を手にするか命を張った駆け引きになるのが好きだ。…喋り過ぎたか…俺は任務に戻る。

改めて、場所提供感謝する。
3 エレン・イェーガー
え…き、来たぁぁぁああああッ!!人類最強と名高い人からのバトル語りという至福を得られたぁぁぁああああッ!!
…なんて…ハンジさん並に生き急ぎそうになりました。まずはありがとうございます!
同志がいない侘びしさの余りに望みを失いかけていましたから…嬉しさも一入です。
様々なアドバイスや的確な講釈、魅力についての云々、もう感謝してもしきれません!地形を生かした駆け引きは戦闘の幅も広がりますよね!


確かに、敷居が高い、知識が無い、等で踏み出せない人はたくさん居るだろうと思う。
だから、リヴァイ兵長の言うように、経験談を語るくらいならば有りだと思うから…分からないことや聞きたいことは是非聞いてくれ!…でも皆、オレも熟達している訳ではないからな。

誰しも初心者からのスタート。上手くなるにも強くなるにもまずは訓練あるのみ。
尻込みせずにひとつどうぞ…って…オレはセールスマンか(笑)
淡い期待を胸に、いつでも同志歓迎モードでいるからな!
4 ミケ・ザカリアス
一つ場所を借りてみようと思う。
戦闘、俺も好きでな。まだまだ浅い経験しか持っていないが何時か誰かと手合せしたいとも思っている。

余り語るのは得意でなくて悪いが、戦いの良い所とは相手の動きを理解して、それに対応した動きを返していく身体と身体の対話だと思っている。上手くかみ合った時の快感は何にも代えがたい。呼吸のやり取りともいえる、そんな打ち込み合いがしてみたい。

テンポ良く一つの動きでやるもよし、長くやるもよし、どちらでも良いと思うし其々に長所短所が有るだろう。複数の動きを扱うとなるとどうしてもテンポ良くやるよりは難易度も上がるんじゃないかとも思うしな。
体重の動かし方、呼吸の取り方、相手の攻撃をどう避けるか、食らってしまうか。それをどういったバランスでとるかを相手との呼吸で図っていく駆け引きがいい。
割と普通の格闘訓練的なものを相談してはいたが、リヴァイが言うように壁外調査に出掛けた時の敵との戦いを描いていくのも面白いだろうな、と思う。


…板の趣旨とそぐわなかったら済まない。やりたい、と思った時にこのトピックスを見たもので飛びこんでしまった。何時かそういった募集をかける事も有るかもしれないが、誰か来る事を願っている。

乱文失礼した。
5 エルヴィン・スミス
なんだか下がっているようだから、上げようか。
見ているだけの訓練生にちょっかいをかけるために遊びに来た。
本来は「教官様」のでるところなのだろうけれどね、
たまには私もこういったものを教えたいんだ。分かってくれ。


まず基本となるのは二つ。

「ワンリアクションワンアクション」
「左右確認」


よくケンカしているらしいジャンとエレンを例にあげようか。
彼らが向かい合っている。距離は彼らの射程圏内、大体1.8m前後程の間合いかな?
間合いは自分の身長くらいだとおもえば、わかりやすいだろう。

二人とも構えている。お互いを見ている。さぁ、エレンが蹴りをだした。
ジャンが蹴りを受け止める。そしてもう一方の手でエレンの鳩尾を突いた。
エレンは対処できず、直撃。そのまま座り込むとおもったが強い負けん気で
ジャンの顎にアッパーをかました。油断してしまったジャンは当たり、そのまま気絶。
エレンは立ち上がろうとするが教官に見つかって大目玉を食らう。


これを少し考えてみよう。


一番目、「ワンリアクションワンアクション」
基本的に二人とも一回の描写につき「攻撃、防御/被弾」の二つしかしていない。

エレンが蹴る(アクション)→ジャンは片手で受け止める(リアクション(防御))+体を半歩つめて
エレンの鳩尾にパンチを繰り出す(アクション)→エレンはもろにくらう(被弾)+よろけながらジャンにアッパーをかまそうとする(アクション)→ジャンは油断していたためくらう(被弾)+倒れる(アクション)

こんなところだね。まとめてみるとシンプルでわかりやすいとおもうな。
また、自分に対するアクションは確定したほうがいい。「避けようと」とすると
相手に主導権を握らせることになり間接的な確定描写になるからね。
慣れてきたらそんな表現もいいだろう。


二番目、「左右確認」
上の文面ではエレンがどっちの手でなぐったのかわからないね。
ここがバトルのキモだろう。最も、武器なし対人格闘ではあまり必要のない描写だから
省略してもいい、が、君たちが武器を手に取ったときに便利だから覚えておこう。
気を付けないと性的な事柄じゃないが人間なのに千手千足観音になることもあるからね。

【相手からみてなのか、己から見てなのか。】ここが大切だ。

エレン視点、エレンは右足で相手を蹴ろうとする。
そのけりはジャン視点でどう見えるか。ジャンからすればエレンの右足はジャンの左手方面にある。
分からないものは全身うつる鏡を用意するといい。
自分が右手をあげる。自分視点は右手をあげているが、鏡の中の自分になったとすれば、
現実世界にいる自分は左手をあげているようにみえるだろう?

ここが難しく、混乱しがちなところだね。
私が使用する手は二つある。

一つ目は「利き手」という表現を使うこと。大抵のキャラクターは右手は利き腕だろう。
確認してはいないが。よって「利き手で殴りつけようとし」とすれば
「相手は右手で殴ろうとしているんだ」とわかる。

もう一つは「向かって右/左」といった表現。
先ほど鏡にうつった人間の話をしたね。「向かって〜」という言葉は視点を己に固定してしまうんだ。
つまり、鏡の中の自分(相手)の視点は考えない。視点はあくまでも「自分」になる。

だから、(右足で相手の向かって右脇腹を蹴ろうとし)とすると
視点は己(描写側)に固定されるわけだから相手視点、左右まよわず的中すれば左脇腹にダメージが
くるとわかりやすくなる。

エレンが蹴る(アクション)→ジャンは片手で受け止める(リアクション(防御))+体を半歩つめて
エレンの鳩尾にパンチを繰り出す(アクション)→エレンはもろにくらう(被弾)+よろけながらジャンにアッパーをかまそうとする(アクション)→ジャンは油断していたためくらう(被弾)+倒れる(アクション)

これを使おうか。

エレン(右足で相手の向かって右わき腹を蹴ろうとし)
ジャン(己の左腕で衝撃を受け止め、一歩踏み出せば相手の鳩尾を利き腕で突こうとし)
エレン(鳩尾に食い込み、苦しみのあまりよたよたと膝をつくも、奥歯を噛みしめ。右手を握りしめては相手の顎にアッパーをくらわせようと)
ジャン(油断していたためか相手の拳の衝撃で脳が揺さぶられ、視界が揺れ。意識が落ちたのかそのまま仰向けになって倒れて)


どちらがいいか、或いは第三の選択肢があるか。それはそれぞれだ。
ポイントは「凝った描写」ではなく「わかりやすい描写」を心がけることだ。
そして何よりも「経験」がものをいう。
慣れてきたらダメージの分も考慮にいれたバトルなどをしてみるといい。
自分の調子でバトルができたときの爽快感は、経験してみないとわからない。
はじめは誰もが初心者、臆せず、試していきなさい。そして、君たちらしい戦いを私に見せてくれ。


君たち訓練生の出来は非常によいと聞いている。
覚悟をもった訓練生たちが調査兵団にきてくれることを、心から願おう。