冬の空気。(R20)

冬の冷たい空気を吸って、冷えた指を珈琲で暖めながらふと思ったんだ。こんな何とも言えない空気を共有してくれる者が有ればどんなに良いだろうと。
恋や愛は私には過去の灯火になった事だが、やはり寂しいのかもしれないな。
なんて事のない話でも構わない。退屈なら今暫く、君の時間を拝借できないだろうか。
語る内容は半でのんびりと話せたら嬉しく思う。その折、地雷は無いし好きなように語っておくれ。
属性は受。君の属性や組み合わせは不問だが、提供は私、リヴァイ、アニ、クリスタに限らせて貰う。
それでは。寒空の下震えている者同士、暖まれる事を願おう。消すまでは切実にお待ちしているよ。