聖夜に。(R20)

街々は聖夜の独特な雰囲気に包まれているが、ンな事は俺には関係無い。何時ものように任務をこなして、ようやく帰路に着きゃ疲れて泥のように眠るだけ、…だが、今日は浮かれた空気に飲まれちまったようだ。俗物的だが一日の終わりに華を添えたくなった。

そういう訳だ、床に就くまでお前の時間を貸せ。見返りは…そうだな、手元にある色鮮やかな菓子を少々。

それでは、閲覧感謝。


(募集老若男女不問、提供同作より。仮宿推奨)