ふと、虚しくなった。

いやー……はは、普段は元気一杯明るく楽しいみんなの分隊長をほぼ無意識的に演じて生きているわけなんだけど、なんだろうな、ふと冷静になりすぎたよ。虚しい、とはこういうことなんだろうね。

初っ端からテンションが低めで申し訳ない。しかし私の本質はこんなものだ。悲観的じゃあ決してないが、そうだね、例えば私が一人の時にも騒いでいたらきっと怖いだろう?

…………私なら有り得るって?

いやーこりゃ参ったね! そうそうとんでもない発見をした日には騒がずにはいられないよね!

とまあそんなこんなで、誰かと話がしたくなったわけさ。
話題としての目的は特にないけれど、私のきっかけは恋愛系……と言うと若さ溢れるエネルギッシュな感じに聞こえそうだが、愛情寄り系片想いの諸々があってね。
恋愛らしい恋愛はもう何年もしていないから、若き新兵たちの恋愛話には上手く対応できるかわからないけど、君に悩みがあるなら遠慮なく言ってくれ。
もし君にも話す以外の目的が無いのであれば、私がぽつぽつと語ってみようか。聞いてくれるかい?
勿論、愉快な話も大歓迎さ!


さて、提供といこう。
私は女だけど、女らしいとは到底言い難いから性別は意識しなくていい。
次にヒストリア、彼女もどちらかというと素の性格はどことなく男らしい。振る舞いや仕草は女の子のそれだけどね。
そしてミカサ、彼女が女の子らしい振舞いをするのはエレンの前だけかもしれないね、あまり見ない。
男の子からはアルミン、基本的には優しい子だよ、特に女の子には。

募集は接触も遭遇率も問わない。そう、私が求めているのはそこの君!

期間は、相談なら一段落まで、雑談なら寝落ちまでとしておこうかな。
話がメインとなると、ロルはプチから短文程度が話しやすいかい?


ここまで読んでくれてありがとう。
名前と目的が記されていれば後はなんとでもなる、くらいの緩い募集だ。NGがあれば最初に教えてくれ。それじゃあ、待っているよ。
上げておこうかな。

ああ、ええと、別に深刻なわけじゃないんだ。
少しだけ、時間を共有出来れば嬉しいな。