…(年齢操作/シガンシナ、同郷募)

開拓地で迎える初めての秋。寝床として割り振られた小屋は、雨風を凌げる役割を担っているのか怪しいくらいボロい。まあ屋根があるだけマシと思わなきゃいけねぇのかもしれないけど。…でも、何でだろうな…今夜はいつにも増して寒い…。

▼条件
・半なりあるいは完なり(短文)で、寝オチかキャラ回収までやり取り
・明日の任務が早い為、回収の期間は日付が変わる辺りを目安とするが多少の前後有り
・レス関係寛大(返信速度、ロル数の触れ幅等)
・提供キャラの幼い言動を許容できる方

▼提供(サンプルロル添え)→募集

◎エレン→ミカサ、アルミン
……クソ、(建て付けの悪い小屋はすきま風が冷たく、とてもじゃないが眠れそうにない。ふと脳裏に浮かんだのは寒いとぐずる自分を呆れながらも寝床に招き入れ、眠るまで子守唄を歌ってくれたいつかの母の姿。想像を振り払うように寝返りを打ち、ぼやける視界を認めるものかと袖口で乱暴に目を擦って)

◎ベルトルト→ライナー、アニ
……、…。(毎日毎日、労働に従事する日々。人前で巨人の治癒力を行使できる訳もなく、日を追うごとに掌には豆や擦り傷が増える。自分だけならまだしも華奢な少女の小さな小さな掌や、いつも自分達を気に掛けてくれる優しい年上の少年の掌に傷が増えるのは居たたまれない。ぎゅ、と何かを堪えるように黒灰色の双眸をきつく瞑って)

◎ライナー→ベルトルト、アニ
……コイツらは俺が守ってやらねぇと。(泥のように睡眠を貪っていたが隣で眠る少年の裏拳が腹部にめり込んだことにより、うめき声と共に瞳を開き。この寝相の悪さにも慣れたもので仕方のない奴だと口端を緩めるも今度は逆隣の少女の蹴りが脇腹に直撃。体を折り悶絶すること数分、漸く痛みも引いたらしく、上体を起こすと粗末な布切れにくるまり寝息を立てる年下の同胞達を見つめ)


ここまで付き合ってくれてありがとうな、改めて相手をしてやるよっていう奴は件名無題で本文に軽い自己紹介と完希望なら接触ロル(上記参照)を加えて連絡してくれよ。需要は無さそうだけど記事削除まで待ってる。


早く、お前の温もりに触れたい。
エレンにアルミンが会いに来てくれたから募集は停止させてもらうよ。いいなぁ、エレン…僕もライナーやアニに会いたかったなぁ…。

(記事は本日中に削除します)