緩やかな甘味。(R20)

日々執務に終われる毎日、そうして漸く、私には糖分が足りないのだと気が付いた。
其処でお前の出番だ、リヴァイ。普段なら素っ気無いその気質を好ましく思っているが、今だけは違う。素直に私に甘え、好意を示すお前が欲しい。今日と明日、時間が許す限りで構わない。私の傍に居て言ってはくれないか。お前にとって、私は特別なんだと。

提供・募集共に、私、エルヴィン・スミスとリヴァイのみ。

関係性は上司と部下、若しくは相互片想い。だから触れ合いと言うよりは、確かな言葉と絆を重ね合いたい。恋人だなんて関係が無くても、私とお前が互いに好意を抱いているのは明らかだ。そうだろう、少なくとも私はお前を大切に想っているよ。だから戯れ程度に抱き締めたり擦り寄ったり、その程度の戯れは許して欲しい。

さて、と。私の傍に居てくれる気になったお前は、本文を空白。半を希望するなら適当な話題、完を希望するなら私の部屋に来る描写を添えて、一報を。
アドレスは各サブに対応している、好きなもので会いにおいで。