エルヴィン、

お前と一晩、話したい。


何がしたいという具体的な内容も、何をしてほしいという直球的な要望も、何をされたいなんて図々しい願いもない。


ただ、傍にいて、言葉を交わそう。
望むなら甘い睦言や触れ合いも。


■俺のこと。甘やかし好き。のんびり。世話焼き。結構小言。属性迷子。砂糖吐いてもいい。
■休日の夜、暖炉で揺れる炎、ふかふかのソファ、まどろむお前の隣で読書に耽る俺。なんて、描写を回すならそんな、日常的な場面がいい。お前は働きすぎだ、たまには休め。
■声をかける際は、半なりか完なりか、と……そうだな。なんかこう、パンチの効いたギャグを一つ。布団がふっとんだを考えた奴って天才だよな。

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