等身大の暖。(R20)

…僕のサイズなんか無いなんて冷たい言葉は聞こえないフリをするとして。
それなりに独り身を謳歌する余裕は有る。だけど夜風に晒されて歩くと偶に誰かの体温が恋しくなっちゃって。
――、聡い君なら僕の言いたい事を解ってくれたんじゃないかな…なんて、少し期待をしてみようか。

今此所で「寒いね」なんて言いながら多くを語るのも悪く無いけど、折角だし二人分の体温を存分に含んだベッドで微睡みながら語らおうよ。


提供は104期生の男子とリヴァイ兵長、エルヴィン団長。
募集は来る者拒まず、何方でもどうぞ。

スキンシップに関しては特に重視してない、けど…腕枕の一つでも寄越せって言うなら。それから余談として挙げると僕の属性は飽くまで左側っていう事位かな。


一先ずはこれ位にして……後は君が来てからゆっくり、ね。
件名は空欄の儘、本文に必要だと思った事を書いた手紙僕の部屋に来てくれるかい?

暖かい飲み物を用意しておくから、冷めない内に君の顔が見れる事を祈って。

(xx/eのみ対応)