虚無を崩す者。(R-20)

――…ひどく、心が渇いている。
誰の所為でも無い。コレは紛れも無く、俺自身の問題だ。この渇きを癒やす為の努力を怠って来た。…避けて来た、と言った方が正しい。

同じような者、と言う括りにすると多少難が有るだろう。だから恋人の有無は問わん。居る、居ないに関わらず俺と話をしてくれる者を募集させて貰う。

…ボランティア精神を求められる様なハードな募集だとは思うが、奇特な奴が居る事に望みを賭ける。

条件は背後が成人してる女。宿は仮使用でxxのみ。属性は右側だと尚有難い。
…嗚呼、言い忘れていたが、心の渇きだけでなく身も潤わせたい。相性が合致しそうだと俺が判断した時点で手を出す可能性が有るから注意しろ。恋人が居る奴は、予め恋人有りと記載しておけ。手は出さん。

期間は寝落ちまで。継続も視野に入れられる者、…と、贅沢を口にしておく。

同じように飢え渇き、何かを欲して耐えられねェ奴が居れば―――俺の所へ来い。
期待はせずに待っている。
記入漏れだ。
募集の姿は不問。やり易い姿で来い。

上げ行為、失礼した。
久方ぶりに上げる。

条件に少々補足を。
描写に対し向上心が有る者、やはり同じ様な境遇である方が話が合うだろう。

後は…野郎らしい奴だ。余りに可愛らしい奴だと此方が困惑する。

夜中までは募集している。気軽に来い。
募集停止。

相手願う者に返事した。来訪者には心から感謝を。

皆の多幸を祈っている。