雪より白い、(R20)

…その肌を見つめてきた。ずっと。
開拓地に居るとき、よく降っていた雪の色とひどく似たお前の肌。

ずっと近くに居たのに。
…見るだけ、だった、

―――…なァ、アルミン。
触れても…いい、か、?


条件/背後成人済み女性、句読点必須、仮宿使用(xx)

設定/原作寄り、訓練兵時代。

形式/完なり。

描写数/50〜500迄対応。

裏の有無/場に応じて有(此方属性左側)。

期間/明日の寝落ちまで。

募集/アルミン・アルレルト

提供/エレン・イェーガー


訓練後、風呂から部屋に戻ったら、窓の外に珍しく雪がちらついていた。
お前は「懐かしいね」なんて言いながら外を見て、笑った。

なァ、オレが今、何を考えてるかわかるか?
お前だよ、アルミン。

ずっと、お前のことばかり考えてる。
…どうすりゃ、いいんだよ、

頼む、少しでいい、から――。


応募内容
件名/空欄
本文/接触ロル(雪を眺める最中、突然オレに「触ってもいいか」と言われた反応)


閲覧、スペース感謝。