ジャン、君だけを(R20)

表題の通り、今夜僕達は君を探しに来た。
ジャン・キルシュタイン――彼以外は今回は退いてくれるかな?今夜は僕が独り占めしたいから、他の誰の目にも触れさせたくないんだ。

僕達の可愛いジャンの条件は二つ。背後が成人済みのお姉さんである事、仮宿(xx、e)の利用。この二つさえ守ってくれれば構わない。どちらかの寝落ちまでの短期間故に完は短めの描写を推奨します。

僕らの君に向ける愛情はそれぞれだ。
僕、アルミン・アルレルトは君に対していつか君と肩を並べて巨人と戦って行きたい。そして、公私共に近しい存在でありたいと思っている。エレンは一々突っ掛かってくるジャンに何時の間にか好意を抱いていて好戦的に、そしてストレートに愛情表現を示すだろう。リヴァイ兵長は君が可愛くて堪らないんだろう、エレンとは違って屈しない涼しげな目元に唆られて手を出そうとするかもしれない。マルコは君を大切に、心から甘やかし寛容するだろう。
それから、女子二人も居る。アニとクリスタ――彼女達はジャンに対して恋愛感情ではなく、母性に少し近い可愛がりたい存在だと思っている。根掘り葉掘り君の恋愛事情を聞くかもしれないし悩みがあればそれを甘受するだろうね。
板違いな上に、需要は見出せないけど所謂モブ、創作上の人物もいる。君がいつか大人になって少し出世した時代、そこで君の後輩だったり部下である存在の彼はジャンを尊敬し慕いいずれ淡い恋心を抱くだろうね。

皆一様に君を求めてる。
誰を選ぶのか、またどんなシチュエーションを選んでどんな目で君は僕達を見るのか。それは全て君次第だよ、ジャン。僕達は時代も設定もこれといって拘りがない、君が居てくれれば世界は輝くだろうから。それでも君が悩むと言うなら僕が導くから、遠慮しないで言ってくれよ?属性だけど、僕達は皆左寄りというか君を愛でたくて仕方無いと思っているけど君の属性を縛るつもりはないから構わないでいい。

希望の相手と完であれば希望のシチュエーションで接触ロルを頼むよ。

それじゃあ停止までずっと待ってるから。
早く僕達の元へおいでよ、ジャン。