宵闇が訪れるまで(R20)

宵闇が訪れるまでの僅かな時間を私と過ごしてくれないか?リヴァイ。
やるべき事は山程あるんだがどうにもやる気が起きなくてね。せっかくの小春日和だ。たまには君とのんびり過ごしたい。

世間一般なり界の最低限の常識を持っていればそれでいい。
ただ今回は腹の探り合いや殺伐としたやり取りではなく、純粋に君とのんびりしたいから辛い関係を望むリヴァイは合わないだろう。
それと多少のスキンシップも許してくれたら幸いだ。

では自室にいるから声をかけてくれ。君の好きな紅茶を用意して待っていよう。
短時間に思いの外たくさん声をかけてもらえた。一度締め切らせてもらう。

感謝と敬意をここに。