愛されてみないか、リヴァイ。

さて、まずは閲覧感謝するよ。此処を覗いたということは……君は、リヴァイで間違いないな。そう信じて私も話を進めよう。
回りくどい話は好まなくてね。表題の通り、私は君を愛したい。あわよくば手中に収めて可愛がりたいと思っている、実のところ私は長年そういう目で君のことを見てきた。
このような環境下で色恋の感情は抱くものではないことはわかっている、だが私はどうしようもなく君に惚れているんだ。
従順でもそうでなくても、一夜限りでも私だけに愛され、私だけに心を許してくれるリヴァイを募りたい。
まずは簡単に条件を提示させてくれ。

▼本体女性・高卒済の18歳以上の女性
▼24時間受信可能
▼描写プチロル〜100前後
▼ムラレス、寝落ちに寛大
▼此方の多忙を容認できる
▽本アド、サブアドの場合e箱所持
▽夜更かし

こんなところかな。白抜きの項目については必須ではないよ。ちなみに補足として、私は成人済み、かつ条件全てをクリアしている。

遣り取りの期間は気分に任せたいと思っている。最短で手紙をくれた日から数えて1日、どちらかが寝落ちるまで。もしその後も君が私との関係を望んでくれるのなら、翌朝また私のところへ顔を見せに来てくれ。私からも出向こう。ただそれ以降、私から、もしくは君から音沙汰がなければ関係解消という運びにしようか。

そしてもう一つ、此処で言葉を添えておくと……私は君に肉体関係を強いたいわけではないんだ。
図体の小さい君だからね、体格差のある私がその気になれば力づくで組み敷くこともできたが、そうはしたくなかった。それに近頃は歳のせいか……若い頃に比べると性欲も上手く働いてくれない。多忙だということも多少関係しているかもしれないが。
もちろん、君の可愛い顔見たさにちょっかいを出すことはあると思う。だが私は、そうして君に触れているだけで満足なんだ。私に激しく抱かれたいと望んでいる性欲の強いリヴァイには、向かない募集だと思ってくれ。

さて。ここまで長々とすまなかったな、……少しくらいは君の興味を引けると良いんだが。
私の相手をしてくれるリヴァイは、
適当な挨拶を添えて、私の自室へおいで。表の鍵は開けておくよ。

募集は記事を消すまで続行、質問等あれば気軽に鳩を飛ばしてくれ。相手を願う者には返事を書かせて貰う。

──リヴァイ、早く君に触れたくてたまらない。