茶を汲め。

二人分だ。…誰の分だと？てめぇと俺の分だろうが。それくらい考えろ。
別に叱ろうって訳じゃねぇ、夜通し過ごせる程度に淹れろと言っているだけだ。俺の部下…若しくは俺の知り合いなら出来るな？

お前と茶を飲みながら雑談しようと思ったのも深い意味合いは無い。ただの気まぐれだ。
生憎、夜の営みとやらはパスだ。ただ、俺と言葉を交えることだけを考えろ。

恋人がいるなら吐きそうになるくらい甘ったるい惚気でも聞かせろ。落ち込んで弱音を零しちまいそうなら零せ…冷え切った床に零すよりはマシだと思わないか？今、素朴な疑問が頭のどこからか湧いて、消化不良を起こしているなら話してみろ。意見が聞きたいなら言ってやる。

用は何でもいい。互いに寝るまでの時間を差し出してゆっくりと過ごしながら、積る話をしようじゃねえかってだけだ。
長くなるようなら最長３日間。

悪くない話だと思うが…少しでも興味が湧いたなら迷わず送ってみろ。悪いようにはしねえ。

背景設定があるなら持ち込め、遠慮するな。設定希望が無ければ原作通りを指定させてもらう。
描写は有り又は無し、どちらでも良いがこっちは150文字以内なら調節はいくらでも出来る。
提供は俺のみ。お前の姿は厭わないから話しやすい格好で来い。
連絡手段はe箱、xx。

このくらいか。質問があったら応募用紙にお前が誰か、背景設定は何か、形式と共に送ってこい。
記事を消すまで待つ。最後まで読んでくれたことに感謝する。