喚いても。

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鬱積した想いを何処に吐き出したら良いのかも分からずに今日まで来た。
誰かにいて欲しいと思いながらも現実はそうでもない。悲しみに捕らわれたりやりきれなくなったり、楽しいだけではない数多の想いが降り積もる。俺は淋しい野郎だと自覚しても、誰かにそばにいてくれとは願えなかった。
今日だけ我儘を言う。そばにいてくれ、一人にしないでくれと。
来てくれる野郎がいるか、分からねぇが待たせてくれ。