ミケ。(R20)

おいで、…と言うのはおかしいだろうか。流石に、疾うに成人した大男に向ける言葉じゃないのは理解している。しかし今はそういう言葉を恥ずかしげも惜しげも無く言いたい気分でね。他でもないミケ、お前に。
可愛がるなら兵団の女性や幼い104期生達、…百歩譲って小柄なリヴァイ、彼らに声を掛けるのが一般的だとは思うが、今ばかりは髭面のうすらでかい中年男と一時を共にしたい。その体躯に似合わない子猫のような名前が理由かもしれないな。

私の部屋まで足労願えるなら、ワインを一本用意しておこう。貰い物だが味の保証はできる。足を運ぶのが面倒なら互いの鳩を寄越すだけでも構わない。形はどうあれ、お前と言葉を交わせれば一先ずは満足だ。…有り体に言えばね。
描写は無し、または100字前後扱えることを前提とさせてもらう。上限は無いが、短期と考えるとそれくらいが妥当だろう。代わりと言っては何だが、話題や属性、宿は不問だ。愚痴は聞き流し、惚気はハンカチを噛みながら、生と死については酒の肴にでもなるだろう。そちらの味は保証できないが。
期間は明日、どちらかが眠るまで。延長戦は要相談。
…そうだ。私の姿で不服ならば、控えにリヴァイとナナバを置くから好きな者を指名するといい。

さて、私からは以上だ。
お前の声が聞けることを願っているよ。
倉庫からリサイクル。
そういえば私の性別だけど、男性固定で頼むよ。ついでに今回は希望が無ければ特に期間を定めず、件名ENDで終了とさせてもらいたい。

記事削除まで募集してるから流れても遠慮無く来てね。待ってるよ、ミケ。