求、俺の安寧。

任務、執務、義務、責任、討伐、……。オイ、恋 愛 という二文字は俺の中から一体何処へ消えた。

「人命」という二文字が何よりも重く絶対的な優先順位にある中で、こんな浮ついた思想は持つべきじゃねェって事は分かっちゃいるが。それでも渇くモンはやっぱり渇くんだよ。―俺に潤いを、寄越せ。

条件(・は優遇事項)
▼サブアド容認(xx、e箱)
▼プチロル使用可能
▼半成りでテンポ良く即レス出来る
・独り身

俺が求めるのは唯一人、エレン・イェーガーのみとなる。
感情の起伏が明確で、まるで見えねェ尻尾を振り回さんばかりと懐いてくる犬みてェなお前を可愛がりたい。
甘え上手であればある程好ましいが、甘えられたからといって黙って甘やかせてやるばかりという訳でもなく、可愛さ余ってつい意地の悪い事もしちまうかもしれねェがそこは我慢するか泣き喚くかして耐えろ。お前は出来る子だ。

そして取り敢えずの相性を図る為にも此方で募集しちゃいるが、互いに何か感じるものでも在った場合には継続を願いたい。
その為の上記の優遇事項になる訳だが、まァそのつもりで来てくれれば有り難いっつーところか。

それじゃァ少しでも気になったエレンは簡単な自己紹介を明記した手紙を咥えて俺の元まで走って来い。
お前を乗せる為の膝を空けて待ってるぜ。