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壁が薄すぎる(転生パロ/R20)

あの日、お前はオレを庇って死んだ。それから数ヶ月後、全ての闘いが終わり最後の巨人となったオレは、拘束された冷たい地下牢の中で誰に見守られるでもなく、一人静かに死んだ。
なぁ、あの時一緒に死んでたら、オレにもお前と同じ記憶が残ってたんだろうか。

冒頭から悪い。ここから全然暗い話にならねぇから、むしろ暗い話を期待してる奴がいたらごめんな。

今回募集するのは転送パロ。お前もオレも大学生だ。学年は同じじゃなくてもいい。
オレとお前は、一人暮らしのために借りた大学寮の部屋が隣同士。大学側が用意した寮だからか、作りがあんまりよくない。むしろ悪すぎるぐらいだ。内装はまあまあいいとして、問題は壁の薄さ。隣の声がほぼ丸聞こえだ。オレは角部屋だから隣のお前の部屋の音しか聞こえないけど、角部屋じゃない奴らは大変だろうな。
これは接触ロルでも生きてくる設定だから、ちょっと頭に入れておいてくれ。

先に他のことを話しとかないとな。
条件
背後様成人済女性
レス関係寛大
xxアドレス使用可能
ロル数は50〜

提供
エレン・イェーガーのみ
募集
ジャン・キルシュタイン
ライナー・ブラウンを優遇に単行本に登場する男性C

これぐらいだな。後は、相談時以外の半は苦手だから、完に集中出来る奴だと助かる。

肝心の記憶の話と原作の世界観でのオレたちの関係性の話だけど、記憶はお前だけが持ってる。それも途切れ途切れじゃなく鮮明に。それから前世のオレとお前は恋人同士だった。恋人になってから死に別れるまでそんなに日はなかったけど、それまでに何度も愛しあった。オレがどんな風にお前に抱かれて、お前はオレにどんな言葉を囁いたのか、それはお前の記憶が覚えてるはずだろ。

最終的にオレが記憶を思い出すのか思い出さねぇままなのかはお前に任せる。記憶を思い出したらまず間違いなくオレはお前を好きになるから、そこだけは覚悟しておいてくれ。

オレと再会した時のお前の感情も任せる。命をかけて守ったオレが記憶を忘れていることを憎むのも、また好きになるのもお前の自由だ。

気になってくれた奴は、
件名空欄
本文にそちらのC名、萌萎(萌のみ省略可能)、現代でのオレに対する感情、最終的にオレは記憶を取り戻すかどうか、接触ロル(お前の部屋から夜な夜な聞こえるAVの音がうるさいことが頭に来て、オレが痺れを切らしていい加減にしろと苦情を言いに来た時の反応ロル)

接触ロルから察してもらえると思うが、お前は完全に健全男子。毎日AV見ちゃうような奴だから、アルミンとかイメージなさそうな奴だと難しいかもな。まあでも、どんな顔でも待ってるから気軽に応募してきてくれ。待ってる。