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おいで、お前が望むのならば(R20)

大切なものは極力作らない。
捨てずにすむように。
切り捨てた重みに心動かすことなく、ただ静かに悼んで自分は前へと進めるように。
いつの頃からか。私はそうやって生きてきた。
そうして生きている、はずだった。

…私はそんな小さな人間だ。
それでも君は…いや、お前は、私の傍に在ろうと望むのか?
お前を必要としているのはむしろ私の方だと、自ら認めることも出来ずにいる、こんな卑小な人間のもとに。


提供は私、エルヴィン・スミス。
募集は、あまり狭めたくはないが調査兵団に属す者、関わりのある者がよいだろう。
舞台設定としては、104期の諸君が訓練に勤しんでいた頃、というのが比較的自由が利くかと思うが、104期の諸君が所属兵団を決めてまもなく、はたまた捏造の未来でも構わない。
希望を聞かせてくれ。

こちらの嗜好としては、裏よりも物語や日常重視を好む。
その一方で、所謂裏ではアブノーマルな嗜好の持ち主でもあるという難儀な部分もあるのだが、受け入れてくれる者や同志に巡りあえると嬉しいよ。
萎:メインCの死、後スカの食塗、PL殿の悲愴、極端な短文、過度確定
とだけお伝えしておこうか。
なお、こちらは字数は100〜300字程度対応、レスペースは緩やかな部類。
e箱、xx利用、ないしパソアドを使用。そちらの住まいは文のやり取りができれば問わない。
他、気になることがあれば適宜訊いてくれ。

名乗りを挙げてくれるなら、
・そちらの姿
・舞台となる時間軸の希望
・萌萎等の留意事項やご要望
・初回ロルないしサンプルロル
上記を忘れずに記して、連絡を頼む。
…心待ちにしている、と。お前になら、私も言えるようになれるだろうか。