オレの兵長

兵長!どちらにいらっしゃいますか!
貴方のエレンがやってきましたよー!!

……っていうのは冗談です、削がないで削がないで。
落ち着かれましたか?落ち着かれたら続きをお話ししますね?良いですか?

…はい。大丈夫そうですね。
では、結論から言うと、攻めの兵長を猛烈に探していますっ。
あぁっ、引かないで引かないで…。居て、下さい。

時におっさんだったり、時に男前の人類最強だったり、時にちっちゃくて可愛いひとだったり……そんな貴方にオレは惚れてしまいました。
好きになったら猪突猛進、貴方しか見ません。

条件は特に設けません。
とりあえず、参考にオレのロル残しておきますから、お目通し下さい。宜しくお願いします。


(底の重い靴の音を響かせて廊下を歩いて居ると兵長の部屋の扉が僅かに開いており湧き出る好奇心からそっと顔を近付け内側を覗き込むも家主は不在のようで。蝶番の軋む音を立てぬ様ゆっくりと扉を開くとそぅっと後ろ手に閉め、一息ついてから改めて室内を見渡し)……っわー…、マジで綺麗にしてるんだな……つぅか、心なしいい匂いが……。(すんすんと匂いの元を辿れば彼の衣類がつり下げられたクローゼットで、思い余って服を鷲掴み頬を擦り寄せると「兵長」とひとりごちりながら瞳を閉じ余韻に浸っていれば、はたと気付くはこの部屋に近付く靴の鳴る音。瞬時に危機感を察知しクローゼットに窮屈に押し入るとその扉を何とか内側から閉めてそっと息を潜めていると、案の定靴音の主は部屋に戻って来た家主である兵長で、溜息が一つ聞こえると上着を脱ぎ何処かにばさりとかけた音がして。既に陰りを見せ始めた室内の灯りを彼が灯したのでクローゼットの隙間から室内が少し乍ら見渡せて、水を飲んだり書類に目を通したり肩を鳴らしている彼の姿に食い入り、まず見付かったら冗談ですまない事すら忘れてのめり込んでいるとついつい前へ重心が移り、クローゼットの扉を静かに開いてしまいバランスを崩し、以下略

これ以降は、何故か禁止ワードに引っ掛かっちまって、どれが駄目なのか分かんなかったので省略します。


以上です。
普段はこんなに長くないですよ。通常は半でやりとりして、時々ロル回して遊べたら良いなって思います。

オレの性格…
兵長が大好きだけどその裏返しで、素直になれない。恋を知らない経歴からか、どう対処したら良いのか分からない。

理想のあなたは、出来たらオレのこと大好きでいて。セク ハラとかしてくるおっさん大好きです。それにオレ、何でもします。…時々、反抗するかもしんないけど、兵長ならちゃんと躾て下さいますよね!

NGは少な目の、色んなシチュエーションを楽しめる人が良いです。ノーマルでももちろん良いです。
色々お話しして決めて行きましょう。

では、宿だけは本でお願いします。
お待ちしております。兵長!