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1 エルヴィン・スミス

甘やかした君へ

昨晩はありがとう、リヴァイ。
何も言わず突然寝落ちてしまってすまない。もう少し話したいという欲が出て睡魔が来た事を切り出せなくてな。

人肌が恋しくなったらいつでも私の所へ来なさい。遠慮は要らない。また声をかけてくれ。

念のため鍵を残す。

・クッキー
・雲

少なくてすまないが…
2 リヴァイ
生憎、お前も知っているだろうが自分から誘うなんて以ての外だ。そういう、甘え方が出来るのならば、昨夜お前の元に訪ねたりはしていなかっただろう。

昨日は世話に成ったな、感謝だ。

*クッキーの下の資料
*熱い紅茶

察しの良いお前の事だ、此くらいで分かるだろ?よく眠れたなら幸い、楽しい時間に礼を。

もし、まあ…暇な時に呼び出せ。チッ。
3 エルヴィン・スミス
…君の事だから返事さえも来ないと思っていた。気付いてくれて良かった。
それでは遠慮なく呼び出させて貰うが…今から会えないかい?急ですまないが。
4 リヴァイ
今から?少し晩酌をした故酔っているかもしれねぇが構わんか?
何だ…俺は滅多に此処を覗かない故に、奇跡だぞ直ぐに気がつけたのは。

嗚呼逢える、場所をしていしてくれれば。
十分置きに見に来る故、焦ってこけるんじゃねぇぞ。
5 エルヴィン・スミス
あぁ、問題ない。酔っている君にも少しばかり興味が湧く。此の奇跡にも感謝だ。

free209が空いている。無事に確認してきた。先に行って待っている。歩けるかどうか心配ではあるが…しっかり歩いてくるんだよ、リヴァイ。
6 リヴァイ
この間は寝落ちてすまなかった、実は翌日遊技場へと赴いた故、伝言を残す暇が無くてな。
お前の隣で心地よく寝かせて貰った、礼を言おう。もし、お前に暇が有る且つ余裕がある時に、話し相手にでもなってくれ。

それでは。
7 エルヴィン・スミス
よく眠れたようで良かったよ。無事返事が来て安心した。私で良ければいつでも相手になる。

ちなみに、今日は21時から空いてる。
21時か、俺も丁度暇をしている。
もしお前に余裕があって、相手をしてくれるならば、宜しく頼みたい。
良いだろうか?決して無理はするな、余裕があったらで構わない。
9 エルヴィン・スミス
相変わらずだが…遠慮しすぎだ。私は大丈夫だ、心配するな。今夜は君の好きな部屋でいい。決まったら教えてくれ。
10 リヴァイ
遠慮なんてしてねぇよ。お前の勘違いだ。
ほうならば九時頃201で待つ。
俺もゆっくり行くつもり故、お前もゆっくり来い。…まあ、楽しみにしている。