二人で話したジャンへ

嬉しさの余り早々に寝落ちてしまった僕は返事を聞く前にログアウト…
あぁもう！油断しちゃった自分が恨めしい…


鍵は…

男らしくナンパ
片想いかと思いきや、自惚れたい位に相愛


ううん…頭が回らない…。
でもジャンなら僕を見付けてくれる筈、きっと。

見事に寝ちまったみてェだな、アルミン？

結局可愛さに負けた
告白が案外向こうから。

昨日は仕方ねえとして、今日の夜には時間作れるからよ。逢えるなら逢うか。

わっ！ちょっ…タイミング良く覗いたら驚いた…お帰り、ジャン。

僕も今夜は時間があるよ。
大丈夫、寝落ちしないように今から昼寝をしとくから…！(笑)

場所は二人部屋の何処か、でいいかな？

ッと、反応遅れちまったな。準備が出来たら付いて来い、先に場所で待ってっからよ。

それじゃ、まあ…宜しくな。

今日は楽しかったなぁ…。
早く逢いたい、なんて焦がれる位に君が愛しいよ。

任務、終わったら何時でも手紙を寄越してね。僕はコンビニ体勢で待ってるから(笑)

相変わらずXXの宿で事故が多発しているみたいだな…。一先ずココに本宿を記しておくよ、ジャン。

端末の不具合みたいだけれど大丈夫？
相変わらず僕は此処でジャンの帰りを待ってるから。黙って居なくなったりしないから、それは安心して欲しい。

頼みの綱は此処だけなんだ。
どうか、君が気付いてくれますように…

鳩が不安定みたいだから此処に記させてもらうね。

気付いて、お願いだよ。