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1 ミケ・ザカリアス

雑談で話したリヴァイ

数日前の雑談部屋で話したリヴァイに宛てる。

あの日は俺の時間が迫っていたせいでお前を気にかけながらも先に落ちてしまった。悪い、あれからお前は平気だったか。

鍵をいくつも落とせるほど話してもいないが
お前は無印
裏で俺から声をかけた
持ち上げ宇宙人の様にしたりした気がする

後はすまんが思い出せん。
短時間だが話していて楽しかった、リヴァイ。
礼をここに。
2 リヴァイ
これは、俺だろうな。

鍵は
表では大した話もせずに居た
エルヴィンとお前で俺を宇宙人に
帰りはお前一人で俺を宇宙人に
裏ではお前に懇願と拙い謝罪

俺もこれ位しか覚えちゃいねぇ。だが、あの時は感謝している。
特質した様な話はこれといって出来なかったが、お前のお陰で俺も楽しめた。礼を言う。
またお前の顔を見てみたいとも思う。
礼をしたい。大した事は出来ねぇが、お前の時間が赦す時があれば、声をかけてくれ。
3 ミケ・ザカリアス
反応があって驚いている。
お前で間違いない、久しぶりだなリヴァイ。

礼をされるような事は何もしていないが、お前の気分が少しでも救われていたなら何よりだ。

俺は比較的に夜は空いているが、調整はしやすい。後はお前の都合に合わせてくれていいぞ。

合わないなら鳩でも構わない。

次はゆっくり話せると良い。待っている。
驚くな。俺も驚く。

……いや、あの日は本当に助かった。個人的な事情にも関わらず、手を焼かせてしまって申し訳なく思ってた所だ。だが、その、此処なんざ覗かねぇんじゃねぇかと、

そう、なのか。俺はその日のその時間にならなければ予定がわからないもんでな…

鳩なら有難い、俺も一応おいて置こう。

お前の気が向いた時にでも、使ってやってくれ。