腹筋駆逐。

うん。此れで解るだろ、絶対。
約束した同期のお前宛。さっきは有難うな。

約束したとは言っているが、本当に強制とかじゃねえ。ただ、単にお前と二人でやんややんやしたかった、それだけ。

今日辺り空いてるか？と、聞きたいがお前は忙しそうだな、暇を持て余してる。一先ず待つ。

絶対と言い切れるその自信は何だエレン、俺で合っているのかこちらは余り自信が無いんだが合ってるだろうか。合ってるよな。確かに腹筋は酷い有り様だったが、若し違って居たら済まんと先に詫びを入れさせて貰う。

書き込みが遅くなっちまって済まんな、強制じゃねえなんて水臭いじゃねえか、そう言ってくれるな。とは言え中々手が空かずこの時間だ。お前は既に眠っちまってるだろうな。今日はこの通りこの時間になっちまったが、近々話そうか。何なら置きを確保しても構わん。お前に合わせる。茶室となると俺は夜の22時以降であれば出来るだけお前の都合に合わせたいが、27日と30日は少し都合が悪い。

鍵を幾つか残して、返事を待つ。
――お前は緑色、真顔がツボ。真面目な話の最中にツボに入って声が出ない。これに心辺りがあれば問題無い、書き込みありがとな。

ん？…何処のゴリラだよ。動物園に返してやらねえと。

……冗談冗談。はは、そんな顔すんなよ、シガンシナジョークってやつだよ。
前置きはさておき、返事有難うな。鍵も了解。オレが探してるお前に違いない。と、話し掛けてはみたもののお前は寝てるだろうな、あの時間だ、まだ夢ん中でお前の云う女神と会っている事だろう。まあ、疲れが取れて落ち着いたら返事くれ、急かしはしないから。
さて、次の逢瀬についてだが…今夜は丁度空いてる。お前の予定に合わせるけど、取り敢えず空いてる事だけは伝えておくぞ。

動物園ではなく故郷に帰らせてくれ。

お前で間違いねえようで良かった。お前の予想通り眠り過ぎた気がするが、残念な事に夢に女神は降臨しなかったらしい。寧ろ余り記憶が無くてな。今日だと少し予定が変わって来ちまってるんだが、俺は今から空いてる。と、一先ず伝えておく。夜は昨日ほど夜更かしは出来んだろうがな。お前の予定は如何だろうか。

今から少しなら時間あるぞ。
そうだな、じゃあ待合の空いてる一番上の二人部屋で待つ。適当に時間来たら落ちる。