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1 エルヴィン・スミス

眠るまで

看板に来てくれたリヴァイに宛てる。

今、端末の不具合で弾かれてしまった、相手をしてくれていたのに申し訳なかった。直ぐに戻ったのだがどうやら入れ違いになってしまったみたいだ、待たせてしまったことに謝罪を残しておく。

短い間だったがお相手感謝するよ。
2 リヴァイ
見つけるのが遅くなっちまってすまねぇ。あの後、俺も端末が不調になって再起動に行っていた。お前の様にこうして言葉を残してりゃ良かったんだろうが、正直復活した頃には睡魔が来ていてそのまま…だ。すまねぇな。

鍵は、「気まぐれ」「大の大人がベッドで添い寝」

添い寝だったか二人だったか、曖昧だが…あまり言葉を交わせなかったからこれくらいしか思い浮かばねぇ。俺も歳をとったもんだ。

機会があればまた話すか。次は弾かれねぇように俺も気をつける。またな。