漸く再会したエレンへと宛てる

好きだ、エレン。

少しでも、お前の温もりを感じれて嬉しかった。薄々俺に気付きながらも抱き締めてくれて、キスしてくれて、撫でてくれて嬉しかった。

また逢えて改めて思うよ、エレン。
お前が大好きだと。好きで好きで堪らねぇと。やはりお前じゃねぇと駄目なんだと。

エレン、お前に対する気持ちが止まらない。本当は直接言いてぇが俺にその術がない。だから、愛の板に残すことにした。そこを見てほしい。

またお前に逢いたい。少しでもいいからお前と触れ合いたい。

茶室だけでもいい。交流板だけでもいい。…お前が暇だったり人肌恋しい時だけでもいいから相手は俺にしてくれねぇか？いつでも反応できるようにするから。…なんて。…お前はきっと応じてくれねぇだろうが…言うだけはタダだろ？

鳩、ここにも残しておくからな。
いつか逢いに来てくれ。


これそのものが鍵だから提示はしねぇ。短時間でもお前に逢えて嬉しかった。