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1 エレン・イェーガー

布団に入ったアルミン

すまん!せっかくの落ち着いた一時だったのに寝てしまったみたいでよ…慌てて戻ったが、既に手遅れだった。謝罪をしたいから、この場を借りて残しておく。



キス
甘えたなオレ


お前が隣に居て、とても居心地がよかった。ありがとう。
2 アルミン・アルレルト
これは僕のこと…だと思う。


目を閉じて
ムッツリな僕

エレン、眠れないと言っていたから。僕の隣で安心して眠ってくれたんだなって、嬉しかった。良い夢見れたのだろうか。…ギリギリのところでお預けされたのは残念だったけれど、君の寝顔を見ていたら身体だけじゃなく心も暖まったよ。ありがとう。

また、会った時にはキス、させてね。なーんて。此方こそ昨日はありがとう。
3 エレン・イェーガー
アルミンが一緒に寝てくれたおかげで、安眠出来たって思ってる。あ、いや…アレについては…悪かった。あれじゃ物足りなくなっちまったよな。

アルミンが寒くなったら、またいつでも温めてやる。きっ、キスもしたけりゃしていいからよ…。
それは、この上なく嬉しい言葉だな。寝顔にキスしてしまおうかと思ったけれど、ギリギリのところで思い止まって良かったよ。僕の隣で安心して眠ってくれてる君に手を出すところだった。危ない危ない。

お言葉に甘えて、また体温分けて貰おうかな。最近ずっと寒いだろ?鳩を残しておくから、エレンも寒くて堪らなくなったら、良かったら会いに来て?
5 エレン・イェーガー
もう一度鳩飛ばしたから、届いてなかったら話しかけてくれ。
6 アルミン・アルレルト
前回の鳩が届いていなかったみたいだ。再送ありがとう。返事、送らせてもらったんだけどちゃんと届いているだろうか。
7 エレン・イェーガー
さっきアルミンからの返事が届いたから、飛ばしておいたぜ。