Write
1 ミカサ・アッカーマン

緑色の飴玉を食べたエレンへ

昨日…今日?は、長々と私と一緒に居てくれてありがとう。久しぶりに食べた飴も、エレンと一緒だったからとても美味しかった。

昨日は調子が悪かったから、何度も落ちてしまって御免なさい。貴方が優しく背中を撫でて気遣ってくれた事、嬉しかった。

…実は、こっそり幾つか飴を貰ってきたの。ので、また貴方と一緒に飴を食べたいと思っている。…〈交換〉の続きも是非したい。

この文が貴方の目に留まる事を願って、私はもう一眠りしよう。
2 エレン・イェーガー
昨日…じゃねぇ、今日か!大丈夫かなんて言っときながら結局俺が意識飛んじまってたし……わ、悪い。

まあ昨日の事は気にすんなよ、あれから調子が直ってる事を祈ってるぜ。
…でさ、結局俺もあんまり飴の味が分からなくてよ。
良かったら都合の良い日付を教えてくれ、ちなみに今日は少し22時以降なら顔を出せる予定だ。ちょっと曖昧だけどな。

あ…っと、赤と緑の飴の味、美味しかったぜ、ミカサ。
3 ミカサ・アッカーマン
…驚いた、ちゃんと見付けてくれてありがとう。

私も繋がり難さに苛立ちながら段々眠気に襲われていたし、エレンより早く寝てしまっていたかもしれない…ので、気にしなくても大丈夫。

今度はもっと飴の味を味わいたい…エレンと一緒に。

私も今日なら22時くらいに顔を出せる筈…なので、また待ち合わせて会えたら嬉しい。

今度は飴と一緒に、休日に町でサシャと一緒に買ったモノも持っていこう。
きっとエレンは喜ぶ…はず。
4 エレン・イェーガー
まあ詫びもしたかったし、よ。…有り難うな。

場所なんだけどよ、二人用の所にしねぇか?詳しい部屋は先に着いた方が決めるって事でよ。
…ってな感じでどうだ?それで良けりゃ夜にまた此処に連絡するな。

ミカサの選んでくれたお土産、すげぇ楽しみにしてるからな。
5 ミカサ・アッカーマン
…うん、そうしよう。22時位を目処にして、先に着いた方が部屋番を書き込んで入室して待機…ということにしようか。やり取りするのは此処でいい?

とっても良いものだから、楽しみにしていて。…また可愛いエレンが見れるのを楽しみにしているから。
6 エレン・イェーガー
うわ…遅れちまったな、俺は準備できたからな!
free207でお前の事待ってるからな。
7 ミカサ・アッカーマン
御免なさいエレン…時間まで部屋で寛いでいたらそのまま寝てしまっていた…本当に御免なさい!