
1 リヴァイ
時間をくれたエルヴィン
少し早ぇが、伝言を約束通り残しておくぞ…エルヴィン。
部屋は、203…今から待ってる
2 エルヴィン・スミス
やあ、リヴァイ…昨夜は世話になったね。だが…その…どうやら、寝て…しまったようで。…反省している。
昨夜から許しを請うことばかりで我ながら情けないとは思う、が…もし良ければ…機会があれば、また君の時間と私の時間を分かち合わないか?…まだ…君を愛し尽くせていないからな。
だが…もし愛想を尽かしたのであればこのままそっとしておいてくれ。
3 リヴァイ
気付くのが遅くなって悪ぃな…
一応、一時間程は待ったがそのあと名前も無くなったんで落ちたが。
お前がまた時間をくれるというなら、俺の時間もお前にやろう?なぁ、エルヴィン
返事を待つ
4 エルヴィン・スミス
一時間…本当に済まない。君には頭が上がらないよ。
私はもちろん君に時間を捧げるつもりではいる。
そうだな…私は普段、不定期に日中は壁外調査や任務に追われているから夜の方が時間が取れる。もちろん翌日仕事のない日…例えば今夜なんか…は、夜更かしも出来る。…睡魔に襲われない限りは。
私が捧げることの出来る時間帯はこれくらいだ。
リヴァイ、君の都合も聞かせてくれ。
5 リヴァイ
名前が有る内は、勝手に残して帰る…なんて真似は出来ねぇからな。
俺は大抵夜には必ず時間が空いてる。もし、お前が平気だというなら今夜にでもまた時間をつくれるが…どうだ?エルヴィン
6 エルヴィン・スミス
…優しいんだな、リヴァイ。
ならば今夜にでも落ち合うことにしよう。早ければ八時半、遅くとも十時までには時間を作ろう。
7 リヴァイ
人として、当然だろう。加えて俺は勝手に帰るのは好きじゃねぇんだ
了解だ、なら時間が出来次第書き残してくれれば俺がまた部屋を押さえる。今夜、楽しみにしてるからな…エルヴィン
8 エルヴィン・スミス
そうか…そうだな。君のその真っ直ぐな人柄に敬意を。
わかった、済まないが任せるよ。私も再び君に触れられることを楽しみにしている。
では、また後程、リヴァイ。
9 リヴァイ
敬意をなんて大層なもんでもねぇだろう…
あぁ、時間が近づけば直ぐ確認に来る。今から夜が待ち遠しい、なんて言えばお前はどう思うだろうな?
10 エルヴィン・スミス
リヴァイ、少し待たせてしまったが…もう大丈夫だ。
そして君の問いに関してだが…それはまた部屋で話すことにしよう。
11 リヴァイ
なら、今から部屋を押さえて問題ねぇな。free203でお前が来るのを待つ
気づいたら、寝ちまってたようだ…問い掛けの答えを聞く前に寝るとはな
エルヴィン、傍にと言ったのは本気だ…
俺の連絡先を残しておく。お前から、連絡が貰えれば嬉しい