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1 エレン・イェーガー

昨夜free208での伝言、兵長へ。

おはようございます、リヴァイ兵長。
昨日はありがとうございます。
あなたが伝言板に書き込んでおく…と言っていたのですが、きっと……。
いえ、オレから残しておきますね。

数少ない、鍵を。
・出会いは昼間
・21時以降にfree208〜210の何れかで会う約束
・104

これだけで…気付いていただけるなら。
敢えて分かりやすい部分や、オレの我が儘を聞いていただいた部分は畳みました。
もし、また会えるなら。
あなたの声を頼りに…オレは待ってます。
2 リヴァイ
悪い、俺が立てておくと言っておきながら用を済ませた後に寝こけちまった。


→部屋の鍵が104
→21時辺りにfreeの何処か。

これで分かるか?分かるな、存分に分かりやすいやつを挙げたつもりだ。

取り敢えず、だが。
中々予定が定まらねえ上に明日からは壁外へ出なくてはならなくなっちまった。
頻繁に此処を覗けるかも危ういが、お前の反応を待つとする。
3 エレン・イェーガー
…はい、きっと間違いないです。
まさかこんなに早く気付いていただけるなんて、正直驚きました。
あ、いや、オレも今たまたまここを覗いただけでして…!

実は同じく、明日からオレも任務なんです。
今日もこれから外へ出るので…なかなか難しくて。
また、夜でしたら…兵長のご都合がよろしければお会いできると思います。
オレは、ゆっくり待ちますので。
…無理はしないでくださいね。
4 リヴァイ
悪い、結構遅くなっちまったな…
まだお前が此処を見ていれば良いんだが、何にせよ一応は反応を待たせて貰うとする。
5 リヴァイ
一応上げさせてもらう。

…気付けクソガキ。
6 エレン・イェーガー
リヴァイ兵長…
あなたの声に、少し前に気付きました。

兵長はどうして、またオレを探してくれたんですか…?
答えなくても、構いません。
それがあなたの答えだと…受け取りますので。
7 リヴァイ
漸くか、クソガキ。
一応はお前の反応を待っていたが、一向に出向いて来ねえからな。

それに、また話をしようと約束しただろう?
8 エレン・イェーガー
すみません、リヴァイ兵長。

それから、約束果たせなくて、
本当にごめんなさい。
またどこかで会えたなら…
兵長も、オレも、幸せになれることを願ってます。