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1 エルヴィン・スミス

一期一会だったお前へ

こうしてここに伝言を立てて良いものか悩んだのだが…傍に居てくれると言ってくれたお前を、離したくはないからな伝言を立てさせて貰った

鍵は、そうだな…

私が嫌となるまで追い掛ける
男に食われる
お前がキスを塗り替える

此で十分だろう?リヴァイ。

お前が反応をくれると、信じて待っているよ
2 エルヴィン・スミス
この時間帯で、お前が見つけるのを願い…上げておこう
よぉ、エルヴィン。
見つけた、また万年筆を抜き取るか、冷めた紅茶を抜き取るかしねぇと書類仕事をやめないか?

上ので俺と一致したと思う。故に鍵なんていらねぇだろう?なぁ、昨日のお前の放った熱…この手にまだ感覚が残っている。

すまんな、今日は少し眠たい。
お前に会いに行きたいんだが、残念だ。

まあ、俺の住所でも置いていく。気軽に使え。
お前へと鳩を飛ばしてはみたんだが、念の為私の鳩も置いておくよ…リヴァイ