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酒盛りの約束をしたエルヴィンへ

俺の家で週末酒を飲むって約束しただろ。
お前の好きっていうキッシュを用意しておいてやる。

とりあえず週末金曜と土曜、どっちが都合がいいんだ?
あと、俺はまだ若い。おっさんはお前だ。
楽しみだよ、お前の家で飲むのもキッシュも…な。

あぁ、私はどちらでも問題はない。強いて言うならば金曜か…お前が平気なら少しでも早い金曜を希望するよ。

それと、お前だって充分におっさんだろう
相変わらず口の減らない奴だな。
お前が老けるから、俺まで老けるんだぞ。

取り敢えず、27日(金)の21時でどうだ。
後、俺の連絡先ここに書いてあるから、気楽に連絡してくれ。
憲兵団に移籍したいって内容なら、喜んで歓迎してやるよ。
先に言い出したのが、お前だからな…言われるだけで終るつもりがないだけだ。

日時は了解した、お前と飲むのが今から楽しみだよ。
あぁ、私の連絡先も置いてある…直通だから良ければ使って欲しい。
お前こそ、調査兵団への移籍ならいつでも歓迎するぞ?
5 ナイル・ドーク
すっかり返事を書いたつもりになってた。

27日(金) 21時頃に、ここに待合茶の部屋番号を書いておく。
昨日は思いがけず会えて楽しかった。
チビも照れりゃ可愛いもんだな。
6 エルヴィン・スミス
書いたつもりになるほど、色々とつかれているらしいな…ナイル。

了解だ、ならその辺りに確認をするために覗きに来よう。
私もまさかお前に会えるとは思わなかったよ、そしてリヴァイも交えるとはな。あのあと、チョコを頬張る可愛い姿も見れて楽しめた
7 ナイル・ドーク
『free104』で待ってるぜ、エルヴィン。(汚い字で走り書き)