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1 エルヴィン・スミス

濡れ鼠

少し落ち着いてからと思っていたら、
随分と時間がすぎてしまい、
今更捜していいものか悩むところだが……

鍵はタイトルのものだけだが、
もしもまだ覚えていてくれるなら、
もう一度私と話してくれないか。

運良くお前の目に触れますように。
2 リヴァイ
不意に、覗いてみたら見覚えのある単語が有ったんでな…

俺からの鍵はそうだな…

『雨で濡れ鼠になった男』


此で、充分だろう?エルヴィンよ。
3 エルヴィン・スミス
最悪見つからない覚悟をしていた。
私とお前の間に鍵が少なかったからな。

捜すのが遅くなってすまない、
覚えていてくれてありがとう。

お前の都合がいい時にでもまた話さないか?
濡れて冷えた身体が温まるよう
暖かい紅茶をいれるよ。
4 リヴァイ
あんなに解りやすい題だ…鍵も特には必要無かったろう。

忘れるな、と言ったのはお前だろう?エルヴィン

なら、お前の都合良い日を教えてくれるか?
紅茶か…今からは楽しみだ
5 エルヴィン・スミス
確かに言ったが、随分時間も空いてしまったし、
忘れられていると思ったんだ。

すごく嬉しいよ、お前に見られたら何をニヤついていると言われそうだな。ははっ。

今週は金曜に予定がある。
平日の21時以降か、土日ならお前の予定に合わせられるよ。
6 リヴァイ
生憎と、記憶力は良い方だからな


なら…今度の土曜、はどうだ?お前に無理がねぇなら…だが
7 エルヴィン・スミス
返事が遅くなってすまない。
土曜の予定を空けてきたから許してくれ。

9/28(土)21時に、ここに部屋を書き込むよ。それでいいか?
8 エルヴィン・スミス
『free104』で待っているよ、リヴァイ