不眠と付き合ってくれたミケ

やあ、私の不眠に長々と付き合わせてしまって申し訳ない。本当にありがとう、ミケ。

鍵はタイトルにあるから大丈夫だと思うけど、一応載せて置くね。

◇ 早朝に私の元へ訪れてくれた。
◇ 秋と冬は独り身にはきつい。
◇ ミケの真似をした。

一応、私の連絡先も載せて置くね。ここよりも早く反応出来るんじゃ無いかと思ってさ、勿論苦手だったら鳩飛ばさなくても大丈夫だよ。どちらにせよ、この記事に何か一言でも返事貰えたら嬉しいな。

では、また貴方とお話出来ることを願って。

此は、俺宛だろうな…そうだろう？ナナバ

此方からも、幾つかの鍵を提示しておく

◇添い寝をすると、起きる頃には下敷き
◇風邪をひいたら俺が看病を
◇独り身同士

此で、俺だと解る筈だ。
結局…俺が先に寝る、といった形となったことに謝罪したい。すまなかった、ナナバ…
お前の都合が良い日にその埋め合わせを。
鳩は…より、お前と深く縁が絡んだら使うとしよう

返事ありがとう。うん、その鍵で間違いないよ。偶々覗きに来たら、タイミングが良かったみたい。

はは、何で謝るのさ。長々と付き合わせてしまった私が謝らないと、ごめんねミケ。そしてありがとう。
私は基本20時以降なら合わせられるよ。今日と明日は休みだから、何時でも大丈夫。
うん、そうだよね。了解。

随分早い反応で驚いたが…俺は良い頃合いに書いたらしいな。

何故、お前が謝る？眠れるまで付き合うと言ったのは、俺だ…お前に強要を受けた訳でもなく、俺の意思で決めた。違うか？ナナバ

今日、明日は0時からなら俺も空いている…都合が良いのなら会うか？

ついさっき起きたんだ、本当奇跡に近いよ。

うん…、はは、ミケは優しいね。本当にありがとう。優しい貴方が大好きだよ。

了解、じゃあ今日の0時以降に会おうか？

奇遇だな…俺も起きたのが、ついさっきだ。直ぐに此処へ書きに来た

お前のその素直な所が…俺は好んでいる。


待ち合わせは決まりだな。今も夕刻までなら、空いてはいる…とだけ一応知らせておこう

え！そうなんだ。じゃあほぼ同時に起きたんだね。わあ、凄く嬉しいよ。

ふふ、ありがとう。何だか…照れてしまうね。

そうなんだ、私も空いてるよ。ただ今から少し買い出しに行くから一時間程時間が空いてしまうけど…。

まるで、共に眠りに共に起きた…そんなふうに感じてしまうな

お前からの好き、も大分に照れる…お互い様だ


なら、今から一時間後13時40分辺りにお前をfreeで待っていよう…20〜から始まる部屋の何処かに居る

ふふ、本当に添寝しちゃったね。ミケの隣、温かかったよ。

本当？…そうだね、お互い様。――好きだよ、ミケ。

うん、分かった。ありがとうね。もしかしたら遅れてしまうかも知れない、その時はごめんね…。

眠りが深かったのは、お前の体温があったから…かもしれないな？お前も、暖かかった…


…ナナバ、それは不意打ちだ


遅れるのは気にしなくとも良い、慌てると良いことは無いからな。
時間になったら、待っている

うん、そうかも知れないね。ぐっすり眠れたなら良かった。

ふふ、もしかして照れた？


ありがとう、ミケ。私も帰ったらすぐ向かうね。

取り急ぎ、此が俺の連絡先だ…

ありがとう、送ったよ。