伝言を残しに来てみたら…まさか先を越されてしまうなんて。昨晩僕の相談…というより、口説き練習に付き合ってくれたユミルで間違いないはずだ。書き残してくれてありがとう。

な、ちょっと…彼女に見られたらどうするんだ…！…昨晩は僕の想いばかり吐露していた気がするな。君の、ラ……頼りがいのある彼に対する気持ちも聞いてみたい。

だからもし、僕の呼び出しなら直ぐに駆け付ける、というその言葉が社交辞令じゃないなら…また僕と会ってくれ。強力なライバルが隣にいるんだ、悩みなんて尽きないよ。それでも彼女だけは譲れない。…パンとは違ってね。
また君と話せることを願ってる。

やあ、ユミル。返事を貰えて良かった。

僕ばかり話を聞いてもらうのは悪いよ。今度は君の恋路についても聞かせてくれ。
だけど…僕がこんなことを話せるのは君だけだ。感謝してる。
僕は早くて明日の夜、それ以降だと水曜と木曜の夜が空いてる。君の都合はどうかな。

そ、それを言われると返す言葉が無いな…。
ああ…明日は頑張って話し掛けてみようかな。それに、感謝してるからこそ君と彼の仲も応援したいんだ。
都合が合って良かった。僕が余裕が出来るのは22時頃からになりそうなんだけど、大丈夫かな。

明日は…また別の場所で会う？ログは保存してあるから昨日の続きからでも構わないよ。君がしたい方を選んでほしい。

こんばんは、ユミル。
free215で待ってるから、都合が良くなったら来てくれ。

昨夜はありがとう、ユミル。
早速だけど、交流板の方に僕らの場所を設けさせてもらったよ。鍵は昨夜の部屋のものと同じだ。…そこで落ち合おう。