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ま、な、み!

やはりこの名に惹かれて覗いてしまったか。まあそれは致し方あるまい、箱根の山神たるこの東堂尽八の名を目にすれば通り過ぎることはできんだろうな。この出会いは、そう、謂わば必ぜ――…ム、なんだ…ああそうか。尺が足りない。成程、ならば残念だがこの辺りで切り上げるか。

まずお目通し感謝しよう!
今日はオレの可愛い後輩である真波山岳を探しに来た。心当たりがあるならこのまま付き合って欲しい。

冒頭を見てもらえれば判るとおり、まあ…自分で言うのもアレだがオレは喋る方だと思う。逆に話を聞くのも好きだ。勿論描写も大事だがそれ以上に一つ一つの言葉を大事にしたいと考えてるから、そうだな…おまえも同じ思考だと嬉しい。
暈しの有無は問わず、基本的にはおまえに合わせるつもりだ。朝のおはようから始まり他愛の無い世間話から思い付きの一言、連投なんでも歓迎しよう。
オレは甘やかすのも世話を焼くのも好きだな、常識の範囲内で。変に空気を読む必要も遠慮も要らない、土足でズカズカと来る勢いで来い。…あ、いや、これはあくまでも喩えだからな、マジで土足で上がるんじゃねーぞさすがに焦る。


…思い立ったが吉日とは言うがさすがに思い付きが過ぎたか、うまく纏まらん。
もしおまえがこれを読んでピンと来るものがあったら線か豆のID、若しくは帯の招待状と簡単な自己紹介、あとは好きな食べ物でもなんでもいい、自由な内容で連絡をするように。


《当方》
成人/プチロル〜行動描写、臨機応変に可/完フリー/ギャグノリ歓迎


オレからは以上だ。
いいか、いくらオレに会いたいからと言ってトばしすぎるんじゃないぞ。焦らず転ばず左右を見て横断歩道を渡るときは手を挙げて気を付けて来い。わかったなら返事は「はい」だ。