1 嵯峨野 櫻湖

仁王雅治さんへ

1 お名前(ふりがな)/本体年齢 嵯峨野 櫻湖 (さがの さくらこ)/20歳

2 指名キャラ 仁王雅治さん

3 裏の有無(萌/萎) 有 
萌/無理矢理、強引、束縛、嫉妬、言葉責め、焦らし、濃キス、不意打ち、寸止め、人前、目隠し、拘束、軽SM(緊縛)媚薬、野外、自慰、奉仕等、玩具等萎以外
萎/死ネタ、グロスカ、過度な流血、過度な暴力、過度な暴言、永久愛無、痛い系

4 設定(成人設定可) 立海テニス部時代仁王の1年年下でマネージャーをしており、その頃から仁王に淡い恋心を秘めていた。あまりの仁王の人気とファンの過熱、マネージャの立ち位置に結局言い出せないままに仁王は卒業。ブレザーだったが本当は制服の第一ボタンが欲しかった、でも最後までちゃんとその位置にあったのでそれだけで満足した。(誰にも渡していないから)
今現在は実家の花屋を手伝いつつフラワーコーディネーターをしており、お得意様の方から「カッコイイ男性揃いだから癒しに行ってきたら」と誘われたのがきっかけ。

5オーナーに一言
宮内様
初めまして、嵯峨野櫻湖と申します。
大好きなテニプリのキャラとのホストクラブでのお話しとの設定に、ランキングから飛んで参りました。
今からわくわくドキドキしております。
オーナーブログ拝読させていただきました。
久保田仁王ステキですよね。VDVを見ては悶えております。
ご検討よろしくお願い致します。
2 オーナー
ブログを見ていただき、ありがとうございます(*≧∀≦)

不備はないので、受理させていただきますね^ - ^

何かありましたら、遠慮なくご相談下さい!
3 嵯峨野 櫻湖
(お得意様に地図をかいてもらいようやく見つけ扉を開けて)

こんばんは。
あの、初めてなんですけど…

(どこか戸惑いがちに店内へと足を踏み入れ受付で紡いで)

〜☆〜〜★〜〜☆〜〜★〜

宮内様

こんばんは。
この度は受理してくださりありがとうございます。
始まり方は上記のような形で問題はなかったでしょうか?
なにか不備不都合等ございましたらいつでもお声をお掛け下さい。

これからよろしくお願い致します。
4 仁王雅治
オーナー
「いらっしゃいませ。ようこそ、club tennisへ。
こちらでプリンスを一人ご指名ください」
(一礼をし、貴女にプリンスの名前と写真が載った指名表を渡して)
5 オーナー
全然大丈夫ですよ!
こちらこそ、よろしくお願いします!
6 オーナー
数合わせ
7 嵯峨野 櫻湖
ありがとうございます。
(丁寧にお辞儀をして指名表を受け取りどなたにしようか考えて)

…えっ、仁王雅治って…仁王先輩…?
あの、仁王雅治さんお願いします。
(視線がある一点で止まり小さく呟きオーナーさんに写真を指差しながら指名し)
8 仁王雅治
オーナー
「畏まりました」
(指名表を回収し、大きな声で)

オーナー
「仁王くんご指名でーすっ!」
(貴女を仁王のもとへ案内して)
9 嵯峨野 櫻湖
あの…間違っていたらすみません。
立海大付属の仁王先輩…?
(軽くお辞儀をして貴方を不躾にも見つめながら首をかしげおずおずと)
10 仁王雅治
そうじゃけど・・・。俺、お前さんの事知らんぜよ。
お前さん、誰なんじゃ?
(当時と全くの別人に見えたのか、足を組みながら貴女の事を聞いて)
11 嵯峨野 櫻湖
…そんなに当時影薄かったですか?
テニス部のレギュラーマネしていた1学年下の嵯峨野櫻湖です。
(しゅんと肩を落とし紡いで)
12 仁王雅治
そんなんじゃなくて。
あんまりにも綺麗になったから、見違えただけじゃよ。

久しぶりじゃな、櫻湖。
(そっと微笑んであなたの名前を呼び)
13 嵯峨野 櫻湖
あ、えっと…ありがとうございます。
仁王先輩も大人の魅力がいっぱいでカッコよくステキです。

はい。仁王先輩はお元気でしたか?
(嬉しそうに貴方を懐かしみ、はにかみながらも微笑を返し)
14 仁王雅治
ありがとさん。

ああ、元気にしとったよ。
(貴女を隣に座らせて、肩を寄せ)

お前さんはどうじゃった?
15 嵯峨野 櫻湖
えっ…あの…ですね…

(肩を寄せられドキドキ感で瞳を彷徨わせながら)

今実家の花屋を手伝いながら、フラワーコーディネーターのお仕事も、してるんです。

(いささか早口になってしまい)
16 仁王雅治
花屋・・・?
もしかして、近所の?
(はっとなって気がつき)

よくこの店に花を持ってくる・・・
17 嵯峨野 櫻湖
はい。
私もびっくりしています。
(苦笑を零しつつ店内を見渡して)

いつもはお昼間に裏口から入らせていただきお花を飾っているんです。
18 仁王雅治
そうだったんか・・・
じゃあ、その花のデザインって・・・櫻湖がやっとるん?
(興味津々に話を聞いてきて)
19 嵯峨野 櫻湖
はい。
ここはホストクラブですので、あまり派手になりすぎにあちらこちらに飾らせていただいてきます。
それから各テーブルに薔薇ではなく可愛らしいお花を一輪ずつ。

(テーブルの一輪挿しに飾られた桔梗を見て)
20 仁王雅治
へえ・・・
前から凄いと思うとったが、予想以上じゃな。
今度、俺のために花束作ってくれんかの?
(顔を近づけて貴方に懇願し)
21 嵯峨野 櫻湖
は?
いいですけど…
えと…あの…仁王先輩、ち、近いデス
(一人あたふたとして顔は真っ赤に染まり)
22 仁王雅治
何じゃ、顔真っ赤じゃよ?
こういう事に免疫無いんじゃ、この先恋愛なんてできんぜよ
(面白そうに貴女の真っ赤になった頬を撫でて)
23 嵯峨野 櫻湖
い、いいもんっ
好きな人は今も昔も一人だけだもんっ

(瞳を彷徨わせながらつい口走ってしまい、慌てて口をおさえて)
24 仁王雅治
なんじゃ。お前さん好きな人おったんか。
だったらこんなとこにいちゃダメなんじゃなか?
(何も知らないのか、あなたのことを心配し)
25 嵯峨野 櫻湖
どうして、ですか?
ようやくまた出会えたのに…

(いまだにまともに考えられず、いささか寂しそうに貴方を見つめながら)
26 仁王
だって、好きな人おるんじゃろ?
(寂しそうな目を向けて)
27 嵯峨野 櫻湖
い、ますよ…
中学のころはテニス部で、レギュラーで…私より一年年上で…

(貴方から視線を外し、たどたどしく紡いで)
28 仁王
それって、俺の事…?
(顔を近づけて誘う様にし)
29 嵯峨野 櫻湖
…そう、です…
卒業式の帰りに第一ボタン、誰かにあげちゃったんですか?

(耳まで真っ赤に染め頷き戸惑いつつも、不安に瞳は揺れて)
30 仁王雅治
誰にもあげてないぜよ。
それに、誰かに上げてしまったら、お前さんが悲しむと思ってな。
(貴女の気持ちを当時から察していたのか、誰にも渡していないと告げて)
31 嵯峨野 櫻湖
…えっ?
あの、知っていたんです、か?
(驚愕の表情で貴方をただただ見つめて)
32 仁王雅治
何となくじゃけどな。
なあ、今もその気持ちは変わってないんかの・・・?
(少し期待に満ちた眼差しで見つめ)
33 嵯峨野 櫻湖
好きな人は今の昔も一人だけ、です。
仁王先輩が卒業してからもずっと想い続けています。
(ほんのりと微笑んで、貴方だけをゆるぎない瞳で真っ直ぐに見つめて)
34 仁王雅治
それは良かった・・・
俺を好きになってくれて、ありがとさん//
(ちゅ、と貴女の額にキスを落とし、愛おしい瞳で見つめ)
35 嵯峨野 櫻湖
えっ、あっ…えと…
あの、仁王先輩は私のこと、その…
(瞳は彷徨い頬を染めしどろもどろになるも、見つめ返して)

仁王先輩の気持ちも、聞かせてください
36 仁王雅治
俺の気持ち・・・?
(耳元に唇を寄せて囁き)

俺も櫻湖の事、ずっと前から好きじゃったよ?
37 嵯峨野 櫻湖
仁王、先輩…
でしたらずっと両片想いだったんですか…?
(不意に涙が溢れそれでも半信半疑で)
38 仁王雅治
そういう事になるかの・・・//
(貴女の涙を拭ってあげて)

ほら、泣きなさんな・・・
39 嵯峨野 櫻湖
だって…想いがようやく通じて嬉しくて。
(満面の笑みを咲かせてそっと貴方に寄り添い)
40 仁王雅治
(寄り添う貴女の肩をそっと抱いて)
これからは、俺達・・・ずっと一緒じゃからな//
41 嵯峨野 櫻湖
はい。
2人でどこかへお出かけしたいですね。
(貴方を気恥ずかしげに見上げて微笑んで)
42 仁王
ん…櫻湖は、何処にでかけたい…?
(貴女に擦り寄りながら聞いて)
43 嵯峨野 櫻湖
子どもっぽいと思われるかもしれませんけど…遊園地に、夢の国に行きたい。
(クスクス笑いながらいい子いい子と頭をなでて)
44 仁王
夢の国か…
成る程な。全然子供っぽくなんかないから、安心しんしゃい
(気持ち良さそうに撫でられて)
45 嵯峨野 櫻湖
本当に行ってくださるんですか?
仁王先輩あの頃からは変わりましたね?
(穏やかに甘える貴方を見やりながら)
46 仁王雅治
まあ、大人になったからのぅ・・・。
あれから色々あったんよ、俺。
人に甘えることも覚えたしの・・・//
(抱きついて貴女に擦り寄り、穏やかに笑って)
47 嵯峨野 櫻湖
色々って?
でも、なんか可愛いって言ったら…怒ります?
(背を優しくぽんぽんとリズムよく叩きながら瞳を見つめて)
48 嵯峨野 櫻湖
忘れられているみたいですので上げます。
49 嵯峨野 櫻湖
数合わせです
50 仁王雅治
すみません;気をつけます;

***

ん?秘密じゃ。
男に可愛いなんて似合わんから、怒るかもな
(少し笑いながら言って)
51 嵯峨野 櫻湖
やっぱり?
でもこんな甘えたの仁王先輩あの頃の女の子達が見たら、悶えちゃうかも?
(諦めたような表情を見せながらも、少し肩を竦め)


/よろしくお願い致します。
52 仁王雅治
当たり前じゃろう?

(女の子達が見たら悶える、というのを聞いて首を傾げて)

そうかのぅ?
53 嵯峨野 櫻湖
知られざる仁王雅治の真実はいかに?

(耐え切れず笑いが零れて、うんうんと頷いて)

そうだよ。
コート上のペテン師と甘えたまぁくんって通り名ついたかも?
54 仁王雅治
なんじゃそれ
(面白そうに笑って貴女に笑顔を見せ)

何かそのあだ名、恥ずかしいからやめんしゃい//
55 嵯峨野 櫻湖
だって、なんだかミステリアスだと思いません?

(つられて笑いつつも首をかしげて、つまらなさそうに)

え〜?!
56 仁王雅治
え〜、じゃないじゃろ。
ほんとに恥ずかしいんじゃから//
(赤くなった両頬を両手で包んで)

あー恥ずかし//
57 嵯峨野 櫻湖
わっ、その顔、凄くレア!
(思わず携帯で撮り待ち受けし眺めて)
58 仁王雅治
ちょ、今撮ったじゃろ。
貸しんしゃい、削除せんと!
(必死に腕を伸ばして)
59 嵯峨野 櫻湖
やだやだ。
誰にも見せないから、ね?
(即バッグに入れて抱え込みながら小さく両手を合わせてお願いして)
60 仁王雅治
それ、約束できるんじゃろうな?
もし約束破ったら、お前さんに・・・その・・・///
や、やっぱりなんでもないぜよ
(貴女が約束を破ったら、と言いかけ、急に真っ赤になり、なんでもないとそっぽを向いてシャンパンを一口飲み)
61 嵯峨野 櫻湖
もちろんですよ。
…?…
なんですか?気になるじゃないですか。えっ?

(大きく頷くも貴方の言動に首をかしげて覗き込み、真っ赤な貴方にいささかうろたえながらも先を促して)

さ、最後まで言ってくださいよ。仁王先輩。
62 仁王雅治
(先を促す貴女の顔を横目で見て、まいったという顔で頭を下げ、ため息をついて小さい声で)

・・・お前さんに告白する//
63 嵯峨野 櫻湖
えっ?えぇ?!
えと、だったら…約束破ったほうがいいような気もする…
(驚愕しまじまじと貴方を見つめてなにやら考えて、視線を彷徨わせながらもぼそっと呟き)

誰かに見せちゃいたい気分です。マジで…
64 仁王雅治
もう、勝手にしんしゃい・・・///
(ソファのクッションに抱きついて)
65 嵯峨野 櫻湖
なんか、本当に可愛い。
仁王せんぱ〜い?本物、ですか?
(クスクス耐え切れず笑いを零し、貴方を覗き込み瞳を合わせ)
66 仁王雅治
本物に決まっとるじゃろ・・・//
柳生は別のとこで働いとるんじゃから・・・
(きゅ〜・・・というような感じで貴女を見つめ)
67 嵯峨野 櫻湖
なんだか立海時代とはイメージがかけはなれてるんですけど…。
卒業してからなにかありました?
(詐欺師と呼ばれていた頃の貴方を思い出しながら、首をかしげて)
68 仁王雅治
(クッションを横に置いて俯き、過去の事を話しだして)

高校の頃にな、ある奴に言われたんじゃよ。
「もっと本当の自分を曝け出してみたら?」って。
そしたらもっと、違う世界が見えてくるからって・・・
だから俺、自分に嘘つくの止めてホントの自分を出すようにしてるんじゃよ。
69 嵯峨野 櫻湖
飾らない素の仁王先輩の方がずっとステキですよ。
でもこれは今は私だけの特権かな?

(うんうんと頷いて嬉しそうに微笑んで)
70 仁王雅治
そうじゃの。お前さんだけの特権じゃ。
お前さんは、その・・・。卒業してから何か変わったこととかあるんかの?
(貴女に興味を示したのか、少し近づいて)
71 嵯峨野 櫻湖
嬉しいな。
実家の花屋のお手伝いをしてフラワーコーディネーターのお仕事してること、くらいかな?
(にこにこと笑って少し貴方を意識しながらも現状を紡いで)

普段はジーンズにTシャツで髪も一つにくくっているから、女らしさの欠片もないなって父からは笑われています。

〜〜〜〜〜〜〜

宮内様

こんにちは。
いつもお世話になっております。
レスが遅れ気味で申し訳ございません。
7月4日のブログも今日はじめて拝読させていただきました。

仁王さんにはきゅんきゅんしております。
中学時代とは違う仁王さんにドキドキしっぱなしで、いい意味で心臓に悪いです。もちそうにありません(笑)
これからもよろしくお願い致します。
72 仁王雅治
フラワーコーディネーターの仕事って、楽しいんかの?俺、其の辺あまり詳しくのおて・・・。
良かったら、俺にも教えてくれんか?
(興味津々で貴女の仕事について聞き、身を乗り出して)

***

こんばんわ!
いえいえ、こちらも最近遅レスですので気になさらないでくださいね。

うちの仁王くんに満足していただき、ありがとうございます!
9月ごろには更にパワーアップするかもしれませんよ?ご期待下さい!

こちらこそ、よろしくお願いします!
73 嵯峨野 櫻湖
うん、それはいいですけど。
でも仁王先輩は夜のお仕事ですのでお昼間は寝てるんじゃないんですか?
(顔を綻ばせて頷くも首を傾げて問いかけて)

〜〜〜〜〜〜

ありがとうございます。
パワーアップですか。どきどきわくわくしています。
74 嵯峨野 櫻湖
上げます。
75 嵯峨野 櫻湖
数合わせです
76 仁王雅治
休みの日でええから、教えてくんしゃい。
俺もやってみたいんじゃよ、フラワーコーデってやつ。
(少しむくれた顔で貴女を見て)
77 嵯峨野 櫻湖
わかりました。
ですけど…感情をあらわにされる仁王先輩はやっぱり私だけの特権。
(くすくす笑いつつも頷き貴方の鼻の頭をちょんとつつき)

〜〜〜〜〜〜〜〜

宮内様

こんばんは。
夜分遅くに失礼致します。
ようやく忙しさも一段落終えました。

8月7日のオーナーブログに2人目の指名のことが記載されてございましたので、相談に参りました。
仁王さんとのお話しは学生時代には見られなかったお姿を拝見でき、どきどきわくわくの連続です。これからどのような展開になってゆくのか楽しみです。

しかしもうお一人指名したい方、跡部景吾さんがいらっしゃるのですが受け付けていただけるのでしょうか?
ご検討よろしくお願いいたします。
78 仁王雅治
じゃあ、こうやって俺に笑いかけてくれる櫻湖の笑顔は、俺だけの特別じゃな。
(お返しに、ちゅ、と貴女の頬に軽くキスをして)

***

こんばんわ!
オーナーブログを読んでいただき、ありがとうございます。

亀更新にかかわらず、楽しんでいただき、感謝感謝です!

跡部景吾ですね、了解しました。
新スレを立てる場合は、別スレで「跡部景吾」と書いて立ててください。
よろしくお願いします。

また何かわからないことがあれば気軽に聞いてくださいね!
79 嵯峨野 櫻湖
えっ?あ〜…仁王先輩、ハンソクです。
(綻んでしまう顔を隠すようにぱたぱたと手で仰いで)
80 仁王雅治
反則ついでに、その・・・
暫く俺の傍にいてくんしゃい。
(貴女の肩にもたれ掛かり、目線を貴女に向けて)
81 嵯峨野 櫻湖
はい?えと…私の言動、取らないでください。
つっ…お疲れのようですね。仁王先輩。
(軽く肩に重みを感じクスクスと笑いを零しかけるも、貴方の目線にどきりと胸は高鳴り)
82 仁王雅治
まあ、色んな女を相手にしとったからの・・・。
でも不思議と、お前さんと一緒におると疲れんのじゃ
(顔を近づけて見つめ)
83 嵯峨野 櫻湖
お仕事とはいえご苦労さまです。
そ、それは良かったです。
少しでも仁王先輩の癒しになれれば嬉しいかな。
(思わず見惚れてしまうも微妙に視線を彷徨わせ)
84 仁王雅治
ちゃんとこっち見んしゃい。
少しと言わず、ずっと俺の癒しになってくれれば嬉しいんじゃがのう・・・
(キスができる距離まで詰めて)
85 嵯峨野 櫻湖
え、えと…
わ、私でいいのですか…
でしたら喜んで。ですけど、なにをすればいいのでしょうか?
(視線をあわせおずおずと呟き、顔を綻ばすも貴方に問いかけて)
86 仁王雅治
俺の彼女になってくんしゃい。
そしたらずっと俺の癒しになれるぜよ?
(貴女の頬に触れて微笑み)
87 嵯峨野 櫻湖
えっ…仁王先輩彼女いらっしゃらないのですか…
あ、あの…私でよろしければ喜んで…
(驚きの表情で見つめてから頬を桜色に染めはにかみながら)
88 仁王雅治
彼女なんて、おるわけないじゃろ?
ずっとお前さんの事しか見てなかったんじゃから・・・。

ん、こっちこそ宜しくの。櫻湖。
(ちゅ、と頬にキスをして)
89 嵯峨野 櫻湖
…えっ?…えぇぇ〜?!
いや、あの…もしかして中学時代から、なのでしょうか?

こ、こちらこそです。
一夜の夢、なんてことないよね…

(瞬間固まり瞳を見開いて驚愕し、桜色に染まった頬を押さえつつも独り言を呟いて)
90 仁王雅治
そうじゃよ?俺ずっと彼女無しだったんじゃ。
彼女作ったら真田がうるさいからの〜。

(あなたの独り言を耳にし、微笑んで)
そんな訳なかよ。これからは、ずっと一緒じゃ。
91 嵯峨野 櫻湖
分かる気はします。
女を作るなどたるんどる!!
って怒鳴り散らしそうですね。
(くすくす笑いながら真田さんのマネをして)

うん。そうだね。
あ、あのですね?仁王先輩のこと……
いえ、なんでもないです。
(なにか言いかけるも途中でやめて)
92 仁王雅治
なんじゃ?言うてみんしゃい
(ぐっとあなたとの距離を縮めて)