1 春香

財前光へ

1 安部春香(あべはるか)/25歳
2 財前光
3 裏有(愛があればなんでも/愛がない行為)
4 一回お店に顔を出して光とお話して好きになりまた通うようになる。Twitterでの続きみたいな感じです♪
5梓〜お世話になってるのにまたまたお世話になります!
光は指名にいないけど…あのTwitterのときの続きみたいなそんな感じでよろしくお願いします!!
2 財前光
受理したよ〜
お店に来るところから始めてね〜
3 春香
ふぅ…なんだろ…ドキドキあれから全然止まんない…///
(深呼吸してからドアを開け中を見渡し)
あの…ひ、光は…///
(涙を拭ってもらったハンカチを握りながら見渡し)
4 財前光
俺ならここにおりますよ。
(貴女の後ろから声をかけて)

なんや、また来たんですか。アンタも物好きっスね。
(視線を逸らし、スタスタと歩いて自分のソファに座り)
5 春香
も、物好きかもね///
(とりあえず光の傍にいきハンカチを渡し)
あのときはありがとう…これ洗ってかえそうと思ってハンカチ持ってきたの。
(俯きながら恥ずかしそうにモジモジし)
6 財前光
わざわざ持ってきてくれたんスか。
ども・・・。
(ありがとう、という意味を込めてハンカチを受け取り、ちょっと頭を下げ)
7 春香
私こそ慰めてくれてありがとう♪
あと…///
(唇に手をあてコースター越しのキスを思い出せば真っ赤になり慌てて)
あ、あの…隣座っていい///?
8 財前光
? 別にええっスけど。
(貴女を見上げて首を傾げ)

何かさっきから顔真っ赤みたいッスけど、お酒でも飲んでたん?
9 春香
飲んでないよ?
か、顔赤かった///?
(ぱたぱたと手で顔を扇ぎ)
だって…その…忘れられなくて…光が///
(ポツリと言葉を漏らし)
10 財前光
めっちゃ真っ赤ですわ。
まあ何でもええんで座ってください。
(貴女の手を引っ張って座るように促し)

俺が・・・なんです?
11 春香
ふえ?はわわ!?
(引っ張られ一気に光との距離が近くなりドキドキが止まらず瞳が潤み)
光が…光が気になって…どうしようもなく…忘れられなくて///
(視線を反らしドキドキからか色っぽい表情になり)
12 財前光
ふーん・・・
要するにそれって、一目惚れってことっすよね?それ。
ホストに恋したらアカンですよ〜?
(おーい、と注意するような仕草で貴女に言い)
13 春香
わかってる!
わかってるけど…なら、なんで光はあんなことしたの///?
(コースターを手にとり自分の唇に当てそのことを伝えて)
14 財前光
それは・・・その・・・。
春香さんの、悲しい顔・・・見てられへんかったから・・・
(少しずつ言葉を紡いでいって)
15 春香
じゃああれは嘘なの?
次会ったら私を落とすとかいってたよね?
(じっと光を見つめ瞳をウルウルさせ)
16 財前光
そ、ですけど・・・。

また、その顔・・・//
(我慢できなくなって直接キスをしてしまい)
17 春香
んん!?
ん…ふッ///
(最初こそビックリするもゆっくり目を瞑り口付けに応え)
コースター越しにキスされてからずっと光と直接唇合わせたいって思ってたの///
18 財前光
俺も・・・。春香さんの事、ずっと気にしとったから・・・こうしたいって思うとった訳ですし・・・//
(俯きながら言い)
19 春香
そうなの///?…ありがと♪
(照れ笑いするともう一度唇を合わせようとするが真っ赤になり俯き)
あの…ちょっと二人きりになれないかな///?
(自分でも大胆だと思いつつ言えば光の手を握り)
20 財前光
え?あの・・・//
(握られた手を見て、びっくりした顔で)
二人きりて、どういう・・・
21 春香
二人きりは二人きり///!
私と光だけになりたい…もっとキス…したいの…だめ///?
(頬を染めながらチラッと上目使いで見てその瞳は熱っぽく潤み)
22 財前光
////

あの、その・・・何ていうか。
取り敢えず、店終わらんと無理なんで・・・///
(内心アタフタしてるのか、視線を泳がせて)
23 春香
光…お願い、私だけを見て…///?
(視線を泳がす光の頬を両手で包み込み自分に向けさせ)
私どうしようもなくドキドキして…光のせいだよ///?
(少し大胆な自分に内心ドキドキし少しプルプル震えるも熱い視線を送り)
24 財前光
なら・・・今から二人で抜けません?//
お金の方は、俺が後で払っときますんで・・・//
(耳元で打ち合わせをし、一度席から離れて)
25 春香
え…あ、わかった…///
(席から離れた財前をみて唖然としながらも嬉しく思い外へ出て人気少ないとこで待つことにし)
26 財前光
お待たせ、しました//
ほな、行きましょっか。
(貴女の手を引いて前の方を歩き)
27 春香
あ、うん///
(光の手を握り大きい手にドキドキし)
なんかごめんね?
私急にそんな大胆なこといって…///
でも…どうしても光といたくて…
(躊躇いがちにそっと光の腕にしがみつき)
28 財前光
一緒にいたかったんは、俺も一緒ですからええですわ。
ただ、その・・・。
(歩いたまま少し顔を俯かせて)

こんな俺でもええんですか?
愛想もないし、滅多に笑わへんし・・・
29 春香
…え?
(きょとんとした顔をして急にプッと吹き出し笑い始め)
あはは、なにいってるの!
私は光が光だからいいんだよ?
光の全部に惹かれちゃうの…それじゃだめ?
(クスクス笑い笑いすぎて出た涙を指で拭えば首を傾げ)
30 財前光
ダメなわけ、ないっすわ。
そう言ってくれるだけで、俺・・・めっちゃ嬉しい//
(しばらく歩き、ラブホの前で立ち止まって見上げ)

ホントはこういうとこ来たらアカンのですけど・・・
惚れさせた責任を取るっちゅーことで。付き合うてもらいますよ?
(貴女の手を引いてラブホの中へ入り)
31 春香
私こそ光と出会って好きになってよかった///♪
(優しく微笑むとラブホを見てボッと顔を赤らめ)
せ、責任って…///
(手をひかれついていき初めてのラブホにドキドキし)
32 財前光
(部屋に入るなり、いきなり貴女をベッドに押し倒し、馬乗りになって)

どないしよ・・・。ここに入ると、無償にムラムラする・・・///
33 春香
きゃっ!
ひ、ひかる///?
(部屋の雰囲気を見て赤面し潤んだひとみで見つめて)
私、光が好き…だから私を…その…光の好きにしてほしい///
…ひかるがほしい…です///
(最後は小声でモジモジさせながら言い)
34 財前光
あんまりかわええ事、言わんといてくださいよ・・・//
(覆い被さり、貪るようなキスをして)

んんんっ・・・ちゅっ・・・///
35 春香
んんっは…ぁ、んん…ちゅっひか…る///
(甘い声で名を呼べば首に腕を回して自分も求め)
光も…私を好きにさせた責任とってよね///?
36 財前光
ちゃんと取りますから、安心してくださいよ・・・///
(首筋から鎖骨に舌を移動させて、息を荒げて)
37 春香
ふ…ぁ…///
(小さく声を漏らせば息が荒い財前を見て)
息荒いけど大丈夫///?
あ、あと洋服…脱がなきゃかな///?
38 財前光
誰が興奮させたと思うとるんですか・・・///
それに、ちゃんと服脱がせてあげますから、大人しくしとって・・・///
(首筋に吸い付き、舌で舐めながら服を脱がせていって)
39 春香
服を脱がせるのは男の役目ってやつ?…あ…ふぁ///
(敏感に感じ嘗めやすいよう首をさらけ出しながら潤んだ瞳で見つめ)
40 財前光
そう言う事っすわ・・・//
(上の服をベッドの下へ放り込み、貴女を下着のままにして鎖骨を舐め)
41 春香
合ってたっ…あんッふ…あ…///
(体をくねらせながら吐息を漏らし)
ん…なんか私だけ脱いでるの恥ずかしいよぉ///
42 財前光
なら、春香さんが俺の服脱がしてくださいよ・・・///
そしたら、恥ずかしゅうないやろ・・・?///
(貴女の手を自分の服に触れさせて)
43 春香
あ…ひか、る…ずるいよ///
(唇尖らせながらも震える手で脱がせて)
すごい…光の体みただけでドキドキする…///
(胸板にそっと触れてとろんとした瞳で見て)
44 財前光
へえ・・・春香さんて、意外と変態なんやな・・・///
俺の体見ただけで興奮するなんて・・・///
(クスリ、と笑って貴女の胸をゆっくり揉んで)
45 春香
あっあ…はぅ…光に揉まれてる///
(それだけで息が乱れ惚けた表情で見つめ)
だって…好きだから…///
46 財前光
好きとか、めっちゃ嬉しいんですけど・・・///
(貴女の顔を撫で、不敵の笑みを浮かべて)
47 春香
光は…私のこと好き///?
(不敵に笑う唇を指でなぞり)
好きだよ…大好き、ひかるぅ…///
48 財前光
好きに決まってますよ・・・//
ずっと・・・永遠に・・・
(ちゅ、と首筋にシルシをつけて)
49 春香
永遠…に…///?
(ふんわりと笑いかけ)
うれし…んっ…光ッ…ひかる///!
(首筋をさらけ出しもっとといわんばかりに)