俺の眼を見ろ。

何が映っている?…そうだ、この俺が選んだお前だけがこの瞳に映ることを許された。
お前にとっての俺とてそうだろう。目移りするなど赦さんぞ。……手酷い躾を望むなら、それもまた一興か。

戯言はこの程度にしておくか。
今回は不慣れな俺を受け止められる者を探しに来た。俺は、俺の姿を扱ったことがない。…俺の初めてを受け取れるのだ、光栄であろう?
とはいえ探しているのは友人だ。この不慣れな状態では恋慕の情などとても抱けはしないし、抱かれる気もしていない。
媒体は帯。部屋はあれば向かうが、無ければ俺が用意するのでも構わん。期間は貴様に一任する。
提供は 聖川、神宮寺、愛島、四重奏。
募集は各々の同グループに所属する者。その中であれば組み合わせの優冷遇は特にない。

需要はないかもしれぬが、この記事を削除するまで募集している。…早く会いに来い。分かったな。