キミの時間をオレに。

やあ、レディ。もしくはジェントルマン。先ずはオレの記事を目に留めてくれた最高なキミへ感謝を。もし良かったらこのまま最後までオレの話に付き合ってもらえないかな。ああ、心配しないで。そう時間は取らせないつもりだから。キミも今頃睡魔の甘い誘惑と奮闘している頃合いかもしれないからね。何ならこのままオレが甘い夢を見せてあげようか?なーんて、冗談さ。そうムキになるなよ。今日この場に足を運ばせて貰ったのは他でもない。キミのハートを射止める……って、OK、真面目に話すよ。単刀直入に話し相手を求めてふらっと来てみたってワケ。今回はそうだな…、とりあえずどちらかが眠りに就くまでってことでどうかな?時間が時間だから完全にダメ元だけど、一夜の運命の出会いに賭けてみるのも悪くないだろう?条件っていう条件も単発募集だし、最低限のことだけ。背後のレディが成人していて、受け身不可、話す気がある。たったこれだけ。…オレとの約束守ってくれるかい?…よし、良い子だ。オレが不満だって言うなら残念だけど、控えにイッチーとおチビ、アイミーもいるから好きな子を呼んであげて。

軽くオレ達の紹介をすると背後はとっくに成人済み、属性は…クイズにでもしてみようか。それと、大事にしたい相手がいるよ。それじゃ、相手してやるかっていう粋なキミからの連絡を待たせて貰おうかな。気が向いたら話したい相手を指名して、適当な話題でも添えて会いにおいで。待ってるよ。