花と恋

夢心地に、私は散りじりに舞う花を眺めていました。とても綺麗でしたが、足元に落ちてしまったそれらは、とても物悲しくて。気が付けば諦めたように溜息を落としていました。掬い上げる気にもならない。いつからこれ程までに、冷めていたのか。いや、諦めることが得意になってしまったのか。

貴方は呆れるでしょうか?それとも笑い飛ばすのでしょうか?将又、そんな私の事などお構い無しに輝いているのでしょうか?

ええ、とても長い独り言に成ってしまいましたが。


仕事に耽り、気が付けば出会う事もただ日常の光景のように過ぎ去ってしまいます。少しばかり、踏み出したくなりました。私の日常に、花を...頂けませんか?募集するのは、友人です。フリーの方を優遇はしていますが、今は不問とします。

条件も特にはありません。媒体等も合わせますので気軽に仰ってください。


提供は、私。後は、日向先生、寿さん、四ノ宮さん、レンです。
募集は問いません。

削除まで募集していますのでお気軽にどうぞ。
ここ迄の通読有難うございます。