一番星みいつけた。

長い間バスに揺られて、遠い遠い田舎まで来たんだ。空いた時間はすんごい退屈なんだけどさ、夜に見える星は子供の頃に集めてた宝箱をひっくり返したみたいにキラキラしてて、本当にあの星を掴めそうな気がしたんだよ。

──あ、ごめんごめん!自分語りになっちゃったね。まずは閲覧ありがとう!こんな調子でちょっぴりアンニュイだったり、馬鹿みたいにはしゃぐ夏を過ごす俺の相手をしてくれる人を探しに来たんだ。提供は虹、そっちの姿は不問だから好きな格好で会いに来てよ。女の子も先輩組も大歓迎!同室組を除いたあんまり見かけない組み合わせはちょっぴり優遇かも。

基本は半でゆるゆる話すことを目的としてるけど、描写もそれなりにまわせると思うからその時々で話せるといいよな。

媒体は帯またはぽい。もし前者を希望する場合は部屋を用意してくれると嬉しいな。こんな時間だから部屋着のままかもしれないけど、俺、急いで向かうからさ!

君と出逢える夏が、はじまりの夏になりますように。楽しみに待ってるよ。