1
男 25歳 愛知

毒吐き

8年前の12月、そこから使っていたスレが埋まってしまった
99回の毒、なんだか勿体なさを感じてしまう
それが無くなるわけでは無いんだろうけど
(SHV38/au)
2
元々、なのかわからないけど記憶が続かない
主観は切り離されて客観的にしか記憶が記録されていない
と今の僕は思う。
それはずっと前から思っていたんだと思う、きっと
それを確かめるすべは無いし確かめたところで何にも為らないんだけれど。
(SHV38/au)
3 さおと
そんな僕はものすごく怒っている
昨日の夜からずっと
イライラしてキレる事は多々あったけどそれとは全く別の怒ること
彼は僕と同じ道を極めようとしてる(だろう)のに僕のモノに対してちゃんと見る事なく唾棄した
怒りを感じたのは記憶の限りでこれが2回目

彼らの読み方が浅いに違いないと自信がもてるからこそ非常に怒ってるし許せない、
けれどそれと同時にこうやって怒りを感じたことに感動してる
ここまで真剣に怒れるほど大切なものがあったんだ
なんだかそれが無性に嬉しいんだ。
(SHV38/au)
4
私は多くを望まない
この意思する私は、多くを望まない。
(SHV38/bbtec)
5
生きる喜び、死ぬ喜び
生きる苦しみ、死ぬ苦しみ

おめでとう、おめでとう。
(SHV38/dion)
6
苦しい、縛られる、助けて
誰かにどうにか出来る事ならどうにかしている
出来ないから苦しい
だからを助けも求める事もしない
だから、苦しい

のか?

フラストレート
(SHV38/dion)
7
好きと嫌いと後悔と
(SHV38/dion)
8
緩慢に絞められたまま何年が過ぎた?
生殺しの煉獄なのだろうか、なんと手緩い

本当にこのままなのならもう他にやりたい事も無い
出来ないと明確に千引が出来たのならそのまま終わってしまいたいのだが
大切なものを持つ前に、失う前に
(SHV38/dion)
9
それは不安を思い出させる
根源的な不安
知っている不安
否が応でも私達は投げ入れられる
(SHV38/dion)
10
生きられるほどの約束もなくて
後悔出来るほど過去も無い

前後に道はなく、足元の土くれだけ
(SHV38/dion)
11
好きだよって
言われたくて、言いたくて

だけど注ぐ為の愛が無いし
注ぐべき器もない

しかし、愛に生きたいのか?
(SHV38/dion)
12
死にたいと言えるほど死を望んではいないけど、
死にたくないた言えるほど生を望んでもいない
(SHV38/dion)
13
頭がうるさい
誰か触って触れて体で心で
網越しでもいいから
一人に耐えられないかな
なにが起きたの
(SHV38/bbtec)
14
愛は大切なもの、愛は素晴らしいもの、それは見つけた
けれど恋は
無価値ですらなく害を成す
猛毒

しかし
激しい恋が緩やかな愛をもたらすのもまた確か
(SHV38/bbtec)
15
いったいいつ僕は始まるのだろう
僕の生は始まった
僕の生の終わりにも知っている
始まらない僕は終わる?
(SHV38/au)
16
死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。死ね。
嫌い。
(SHV38/au)
17
自分以外にかけがえの無いものなど無いと
君にも気付く時がくるから。
(SHV38/dion)
18
全ては別れなきゃいけないのなら
はじめから出会いたく無かった

出会いがあるから別れがあるなら
出会わなけれは別れはない

親も家族も友達も
物も動物も花も
あの大切な人形も

いつかは自分ともお別れしなくちゃ

だったらはじめから欲しくなかった
(SHV38/dion)
19
最後に自分の肉体と決別するとして
肉体から解き放たれた自己は認識に肉体を通すという枷から解き放たれ
自己の記憶(それはイデア界のような)を元に認識ができるとしたら

それなら生きてきて、出逢い、別れた全てのものとまた出逢えるのだろうか
認識が存在に先立つのなら。

もしかしたらそれは天国と呼ばれるものなのかもしれない

自閉的な世界で、自分の描いたものとだけ過ごす、そんなものまやかしだと唾棄するのは簡単だけれど
それじゃああまりに救いがないないじゃないか
(SHV38/dion)
20
思い出の品 というものが好きじゃない
それは過去のものだから。
僕は過去ではなく、今に生きている
仮にそれが未来に使うものなら、
それの未来が今になるまで大切に取っておこう
でも過去に使うものなら、それはもういらない
(SHV43/dion)
21
きっともっと楽な生き方はあったんだろう
自分で自分を縛ってるのも知ってる
でも僕にはこれしか無かった、そう思いたい
"考えて、考えて、やっと僕は僕を肯定して"
そうして僕は僕が愛せる僕を磨き上げて

愛される僕であり続けなければ。
(SHV43/au)
22
言葉の一つも浮かばない。

枯れた訳じゃない
虚ろな訳でもない

ではなんだ?
残されたものは?
これが生命賛歌と呼べるのか?
(SHV45/dion)