何より特別だった、咲チャン

これ何回目の正直、になんのかな。
幾ら仏様だってこんな自分勝手なヤツの願いなんて聞き入れてくんないんだろうけど、やっぱり駄目なんだ‥あの頃と比べてロルの質も落ちたし未だに抱くのが怖くて仕方ないって思いも変わらないんだけど、何ヶ月何年経っても咲チャンが忘れらんなくて。

苦しくて、もう一回もう一回って欲張っちまう自分が居て。
流石に引くよな、オレってかなり未練がましいんだって最近になって怖いくらいに思い知らされるようになったよ。


とにかく泣いても笑ってもこれがラストチャンス、って事で‥未だ大切な人が居ないようなら今度こそお嫁さんに貰わせてください←


鍵、

▼オレの募集に咲チャンが応募
▼花嫁修行、結婚指輪
▼一回目の再会は去年(一昨年?)の夏頃
▼懲りずにオレから無断


少ないけどやり取りしてくれてた咲チャンならわかる筈、都合が良すぎてゴメンな。振り回してばかりだったけど、また会えた時は今度こそその手離さねェから。なんてかなり信用なくなってるかもな、とりあえず神崎さん家の真琴くんはずっと隣の家で待ってマス。