1 天宮雫(静流)
さっくんこと芹沢迫くんへ
これを見てくれたってことはお…私の知ってるさっくん、かな?
たった一度しか話したことがないからさっくんは私のことなんてもう忘れちゃったかも知れないけど私はね、そのたった一度――しかも途中で途切れちゃったやり取りの楽しさが忘れられなかったの。
だから一縷の望みを掛けて鍵を置いておくね。
*鍵*
・某芸能学園PBB(現在は放置されている)
・食堂でさっくんと相席になりそれをきっかけに話すことに
・さっくんを私のライブに招待して私の秘密を明かすつもりだった
・私が抹茶アイスを奢るはずだった
このぐらいかな?
私はまたさっくんと話したいなんて凄くわがままな事を思ってたりもするんだけど、何か反応を返してくれるだけで十分だからさっくんに再会出来ることを祈ってるね。
たった一度しか話したことがないからさっくんは私のことなんてもう忘れちゃったかも知れないけど私はね、そのたった一度――しかも途中で途切れちゃったやり取りの楽しさが忘れられなかったの。
だから一縷の望みを掛けて鍵を置いておくね。
*鍵*
・某芸能学園PBB(現在は放置されている)
・食堂でさっくんと相席になりそれをきっかけに話すことに
・さっくんを私のライブに招待して私の秘密を明かすつもりだった
・私が抹茶アイスを奢るはずだった
このぐらいかな?
私はまたさっくんと話したいなんて凄くわがままな事を思ってたりもするんだけど、何か反応を返してくれるだけで十分だからさっくんに再会出来ることを祈ってるね。