発情した伝/七くん。

君は僕を覚えているでしょうか。きっと覚えてないと思いながら、ありったけの希望をここに託します。僕の名前や、タイトルで分かるとは思いますが…念のため 鍵を。

・あかい、あめだま
・出会いは3月30日
・オリジナルキャラ×黒/門/伝/七
・某忍/た/まオンリーのなりメ募集サイトで
・媚薬入りの飴玉を拾い食い
・僕の都合でやり取りの時間に穴が開いてしまい、再会は叶わなかった

ここまで来れば、人違いはない…でしょう。
こんなことになるのであれば、無理してでも会いに行けば良かったと後悔してます。本当言うと今も同じ場所で、君の代わりを探してますが………結局そんなの、見つからないんですよね。他の人とも喋りましたが、浮かぶのは君の顔。でももう二度と会えない気がして、ぽっかりと開いてしまった心の穴をどうにか満たせないかと温もりを求める始末。どうしようもないですよね…
君のためだけに、とびきり甘い飴を作りました。薬なんて入ってません。何しろ、伝/七くんを喜ばせるためだけに作りましたから。これを、君が食べてくれる日がくることを信じて。